「みんな違うそれぞれの魂を探究する」の深さ。文字じゃ伝わりきらない。
新しく獲得した感覚があるのに
表現は使い古された言葉ばかりに
なりがちで、文章じゃ私の真意は伝えきれない。
だから私は直接喋りたい🤭
みんな違う魂を探究してる、なんて
そんなのもうみんな知ってると思う。
言葉では。
でも、伝えたいことはたぶん、
あなたが思い浮かんでるそれじゃない。
もっともっと、未知なる探究。
新天地開拓の地道で過酷な作業。
荒れた原野、野生の森を探検するようなこと。
誰も知らない、自分にも分からない
この魂が何を求めて何を選んでいきたいのか。
私は選びたくないのに
頑なに手放せないもの、だったり
何を選ぼうとも一向に変わらない現実
だったり
自分の選択が及ばない範囲がある。
それが魂の望みだったりする。
意識じゃ想像がつかない世界。
本能の働き。素質の働き。
魂とか本能とか素質って、
根幹にあるものだから動きにくい。
そこを変えるアプローチだって
できなくはないけど
やるなら必要なやり方がある。
変えられないなら降参することも必要。
魂が選んだそれを受け入れて
ある意味「諦めて」生きることを選択する。
意識ではもう嫌なのに
もうはやく手放したいのに
無理なことってあったりするんよね。
じゃあもうそれは魂の望みなんよ。
だったら諦めて、じゃあそれを
活かす道はどんな道なんだろうね
って思考を始める必要がある。
人間ってのは、そうやって自然界の
ままならないことも真正面から
受け止めて理解することで
変化を促したり、上手く活かしたり
できる生き物なんだ。
ホモサピエンス、知恵のある人間。
知恵を使おう。
現実を真っ直ぐ見て、法則を見抜き
知恵を駆使して叶えていく。
それが創造的な生き方。
困難な現実に負けない心を養おう。
心のインナーマッスルを鍛えよう。
昨今、厳しい現実に真っ向向き合う作品が多い。
『すずめの戸締まり』
『進撃の巨人』
『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』もそうだった。
土の時代が行き着く先までやってきたんだよ。
どうあがいても、人間、こうなんだ。
だから認めよう。
でもさ、諦めなくていいんだよ。
人間には知恵がある。
力はなくとも、時間はかかろうとも、
自然を思いのままにできてしまう
良くも悪くも使える知恵が。
悪気作用しないようにする知恵だって
使える。
数千年の知恵の蓄積。
その最先端に生きている。
知恵の集大成を使わせてもらって
今私たちの文明がある。
逆に言えば、その蓄積の中にも
まだ成しえてないことが
今私たちの目の前に広がっている。
常に、新しい問題も生まれるし
数千年の蓄積で解決できなかったことが
残り続けてる。
魂の探究って、それ、なのよね。
新しいイノベーションが必要なの。
創造的に生きるって、
発想の転換が必要だし、
第六感みたいなものだってもう
当たり前に使っていく。
見える世界だとか現実的な考えだとか
そんな範囲は狭い世界。
紫外線や赤外線、ガンマ線、放射線
色んな波長がある中の
『可視光線』だけを使って生きようと
してるようなもの。
私たちがもう知ってる範囲を
可視光線だと思う方がいい。
まだ想像すらできない知らないことが
ある。
想像できる範囲は
「知らないことを知っている」世界。
「知らないことすら知らない」世界が
ある。
そういうことを探究しているのが
魂の探究。
だから、常識に囚われず
善悪良し悪しのジャッジに囚われず
新しい考え方で
新しい世界を創っていく。
そういう向き合い方をするのが
魂の探究なんだと、私は思うのです。
目の前の辛いことに負けない。
真っ直ぐに向き合うために
心のインナーマッスルを地道に鍛える。
それが、自分で自分の人生を選ぶ
という生き方。
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