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ハゲとヘビメタと私(或いは琉球美貌禿げ唐手、照)#8 官能編
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〜2月18日 22:00
ヘビメタと二人、エレベーターで7階迄上がり
704号室のボタンを押すと同時にドアが開いた。
公園に一緒にいたヘビメタの彼女だった。
黒髪のセミロングを後ろに束ねてリラックスした格好をしている。
細身だが胸の膨らみがプランプランと揺れたのが視覚に飛び込んで来た。
ヘビメタと同じ様に色白な美貌。
「いらっしゃぁい」
ニコニコして甘えた様な声を出した。
奥から女子の笑い声が聞こえる。
賑やかな明るい世界だ。
女子はヘビメタの彼女含めて3人いた。
全員美貌。
モデル事務所や芸能に所属していそうな容貌。
夜のお店みたいに素敵な眺めだった。
もう飲んで出来上がっているような雰囲気。
キャー、イヤァだぁとかテンションの高い笑い声で盛り上がっている。
ヘビメタは「賑やかでしょ〜」
と言いスーパードライの缶を私にくれた。
先客の二人の女子に軽く会釈すると
「ももで〜す」
「あゆみんで〜す」
と明るく軽く先制攻撃してきた。
少し遅れて
「りかちゃんで〜す」
とヘビメタの彼女が入ってきて三人ではしゃぐ。
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1,823字
2月4日 22:00 〜 2月18日 22:00
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