じっ自己紹介 し...します
私の名前は直季
32年間生きているのに日本語が下手だ。
生まれつき?なのか分からないが、物心ついた時から流暢に話すことが出来ない。
言葉を出そうとすると喉の真ん中あたりが締まり
声が出なくなってしまう。
【どもり】や【吃音(きつおん)症】と呼ばれる。
母親からは「大きくなれば治るよー」なんて
言われていたので、今でもその時を待っているが
私はまだまだ大きくなれそうだ。(現在185cm)
この吃音のせいで少しだけハードモード仕様だ。
授業の音読では公開処刑され
自己紹介でも公開処刑され
多分100回以上は処刑されている。ゾンビだ。
ラグビーとの出会い
こんな私でも人生を変えてくれたものがある
それは【ラグビー】だ。
出会いは中学生、たまたまラグビー部があり
当時から身体が大きかった私は
拉致されるように勧誘され
ラグビーの虜になった。
今でも苦楽を共に乗り越えてきた仲間と
交友関係があり一生涯の仲間ができた。
学ばない日本人
学生時代はラグビー漬けの日々だ。
おかげで学生の本業である勉強をせず
結果、何も知らない大人になってしまった。
そんな中、だらだら見ていたYouTubeで
日本人は大人になったら
ほとんどの人が勉強してないことを知った。
学生時代に、全く勉強しなかった私は
今から勉強したら取り返せるかも。
と能天気に一念発起した。
そして
たくさんの人に会い
たくさんの本を読んで
たくさん行動し
たくさん失敗しながら学ぼうと決めた
私の行動の記録になる予定です(仮)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
感情のままに書いてみました。
吃音症の私が日々感じたこと、勉強したことなど
つらつら書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
直 季