継続って難しいですよね
こんちにちは。ブランドプロデュースラボ(BPL)駆け出しコンサルタント・タニです。
今日は、1つの作品を継続して書き続けられた理由について書きたいと思います。
5月末頃から現在まで、編集者として書籍製作のお手伝いをさせていただいています。まあまあ長い期間ですが、気合は継続中です。
著者はBPL代表の川本さん。
中身は、経営コンサルである代表の川本さんが広めたいと感じているスキルや、~な人材が今後、増えていくのではないかということを誰でもわかるように作っています。
飽きっぽい性格の僕でもなぜ、この製作を続けることができたのだろう?と、ふと感じたので、書いてみます。
読んでいただいた方でも、何かを続ける習慣を持つきっかけになると嬉しいです。
出来上がったことを想像する
僕は、実践したことが結果に見える方がやる気になるタイプです。
前職で営業活動をしている時も成約の件数が増えてくると調子が上がって、どんどん活動したくなります。
しかし、今回は違います。書いても書いても、成果はまだ現れません。
なぜなら、編集回数を重ねるに連れて本の完成度は上がっていますが、完成は遠いし、正解がないからです。
「これでほんとにいいんだろうか」、「もっと良い表現やアイデアがあるんじゃないだろうか」といった形で頭を抱えています。
そこで、いつも救われるのが、出来上がった後のイメージ作りです。
出来上がって、本屋に並んでいる姿や売れている状況(もちろん戦略あります)、読んでもらった人から役に立ったと感じてもらう感想等を1人だけでなく、川本さんや複数人で想像し、シェアしています。
すると、次の作業に対して前向きになれたり、良いアイデアが生まれる時もあります。
応援してもらう
自分で自分を褒めることもよくありますが、なんといっても人間、褒めてもらうことが嬉しいものです。
通常の仕事でも指摘もしっかりいただいて、改善することは多々ありますが、「~~な点はよかった」とか、「~はすごい」等で褒め言葉もいただいているから、モチベーションが維持できています。
これは、普段の仕事も同じで、同僚や後輩とのコミュニケーションでも同じことが言えると思います。
飲み会に行くと、「あんな言い方しなくても・・・」ってよく聞きますし、僕も発言した経験はあります。もっとも、お酒に飲まれてしまう僕は今も言っているかもしれません。
けど、まずは、そうならない為に、自分から相手の良い点を見つけて表現することで、相手もHappy、自分もHappyな状況を作ることで協力関係を作ることも大切だなと感じています。
やらなければならない環境を作る
やると決めたら、〇日しか続かない・・・
そんな経験をされている人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、僕自身も上記の通り〇日しか続かない人間です。
そこには、「やりたい」ではなく、「やらないといけない」感情の方が強いんだと最近感じました。
習慣になるまでは、「やらないといけない環境を作る」これが1番、自分にとって楽だし、成果が1番でました。
ここで、僕に起こった「やらないといけない環境」は、
本の完成後のイメージを共有・著者本人も本気であることを知る・未来プロデュース部メンバーに周知、アイデアを求める・友人に知ってもらう等です。
簡単に言うと、他人を巻き込むことで自分を燃え上がらせます。すると、段々と自分がやることでプロジェクトが進むし、継続する習慣になり、今に至っております。
みなさん、いつも本当にありがとうございます。
まとめると・・・3つとも、他力本願で色んな人に助けてもらっています(笑)
自分自身、完成はしたい気持ちがあるので製作を継続できていますが、この3点のおかげで、サムネイルの様により前向きにアイデアを出しながら全力投球できています!!
3点目にあった未来プロデュース部は、Facebookグループで自分の目標や自分の1日の目標をシェアすることで、自分のステップアップを目指しているコミュニティです。
無料ですし、是非、遊びにきてください(^^)/
引き続き、BPLとタニの
完成まで走り続けますので応援よろしくお願いします!!!