スケートボードの遊び場が奪われる現状

コロナウイルスが蔓延している世界で、みんな自粛という我慢をしている。
その中で流行り始めたのがスケートボードだ。
オリンピック競技にも認められ、来年の開催を待ち望むスケーターが沢山いる。
その中で、国や市がスケートボードで遊ぶ場所を奪っていく。小さい子供がいるから危ない、路面が悪くなるから、そういった理由でただ、遊び場を奪っていく。
奪ったら終わり。奪われたらどこでスケートボードで遊べばいいのか。新しい場所をいただけないのか。オリンピック競技にもなっているスポーツがなぜ認められないのか不思議で仕方ない。
僕のいつもスケートボードをしてる所では、沢山のお年寄りの方が散歩している場所で、挨拶をしてくれたり、上手だね、若いっていいねっていう会話をし、フレンドリーな方ばかりで助かっている。
僕が、おばあちゃんに『いつもうるさくてすいません』て言うと、『いいのいいの怪我だけ気をつけてね、誰も怒るような人いないから』と、温かい言葉を頂いている。
奪われる側と奪う側、奪う前にルールを決めるなり、それを守れなかったら、奪ってもらい、ルール守ればとか以前の問題であれば、話し合いをもって、こちらを納得させるような説明をいただきたい。これは、日本全国のスケーターが思っていることである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?