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my favorite.

2024-11-30 (sat)


※この記事は何も面白くないです。




バッタっているじゃないですか。

子どもの頃、平気で触れてたんですよ。

草むらをかき分けてよく探してましたから。

おんぶバッタって言うんですかね、

普通サイズのバッタがミニバッタを乗せてるやつ。

あれとか見つけたら超テンション上がってたもん。

それなのに、

今となってはそのバッタの存在を見るのも嫌で触るなんてもってのほか。

小さいバッタならギリ、マジでギリ触れるかなって感じだけど、

羽の音をバチバチ鳴らしながら飛ぶタイプのでけぇやつは本当に無理です。

草むらの近くを歩いてる時とか急に飛ぶしね。

壁にくっついてることもあるし。

っっっっっ!!ってなって身体が硬直する。

でもそんなバッタは、

僕の大好きな仮面ライダーのモチーフになっています。

大きな複眼に触角があって。

作品によってはバッタの要素がない場合もありますが、

全ての始まりはバッタでありそれは今でも受け継がれています。

僕にとっての初めての仮面ライダーは、

幼稚園から帰ってテレビを見ていると流れてきた仮面ライダーブラックRXでした。




そう、まさにこの顔したバッタが大嫌いなんですよ。

あー、想像しただけで気持ち悪い…。

この時のRXは再放送をしてたのかな、多分。

そして僕が小学1年生、2000年に仮面ライダークウガが放送されました。

この作品が今も続く仮面ライダー人気の引き金であり、

僕自身もこのクウガから仮面ライダーの虜になりました。

「 A new hero, A new legend 」

クウガのこのキャッチコピーの通り、

新たなるヒーローの誕生でありレジェンドライダーとして今も愛され続けています。


ちなみに、我が家にもクウガがおりまして。

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