190cmは当たり前!?体格のお話
ドイツで野球を始めてまず感じたのが、ドイツ人体格が良すぎ!って事です。
ちなみにドイツ人男性の平均は180cm 88kgです。
参照: https://www.worlddata.info/average-bodyheight.php
街を歩いていても、すれ違うドイツ人だいたいでかいです。
野球選手はスポーツをしてるだけあって、さらにでかく感じます。
上の写真、前列の左から2番目が私です。
両サイドのでかい選手に挟まれ小さく見えますが、こう見えても184cm 83kgはあります。
身長でいえば、でかくもなく小さくもなくという感じです。ドイツの野球チームではこれが標準に近いサイズです。おそろしい...
2枚目の写真、背番号30の選手の右隣、グローブを手にしているのが私です。完全に埋もれてますよね。
その為、190cmを超える選手も多く、2017年に在籍していたチームでは、スタメン9人中5人が190超えという状況もありました。
手や足のサイズもひと目で分かるくらいでかく、靴屋に行っても30cm超えの靴は普通に売ってます。
さらに身長だけでなく、身体全体が大きく筋肉量も多いです。チームメートからはよく『ナオキは細すぎる!もっとパワーをつけた方がいいよ』と言われておりました😂
さすがにこれだけ体格差があると遺伝子的な問題が大きいのかなーなんて思います。
逆に、そこまで大きくない体格でありながら世界のトップに君臨する日本の野球はすごいと改めて感じました。
ですが、やはりスポーツをする上では体格が大きい事に越したことはありません。体格に優れているドイツをはじめとするヨーロッパの国々はそれだけ可能性も秘めていると思います。
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