大学生でしておくべきだったこと
こんにちは!
なをきちです。
今日は初noteということで、少し緊張していますが暇つぶしがてら見ていって下さい。
今回のテーマはタイトルにもあるように、『大学生でしておくべきだったこと』です。
今私は6年生大学の4年生で大学生活も半分を迎えました。ここで改めて大学生活を振り返りつつ、やっておくべきだったことを書いていきたいと思います。
ズバリ次の3つのことを今振り返るとやっておけばよかったなぁと思います。
①飲食系のバイト
③本を読む
④様々な人脈を作る。
これから大学生になるつもりの高校生、現役の大学生はぜひ読んでみて下さい!
①飲食系のバイト
私は大学1年生の時から今まで塾の質問受けとして働いてきました。そこで培ったスキルも当然多いのですが、飲食系で働いたことはありませんでした。
周りの友人の多くは飲食店で働き、これは③にも繋がるのですが、様々な年齢の人々と人脈を作っていました。これは将来すごく強みになると思います。
今現在飲食系のバイトに入ろうとしてもどうしても大学の専門の時間が増え、時間が取れず、とてもじゃないですができそうにありません。
一度は飲食系のバイトをやってみるべきだったなぁと後悔してます。
②本を読む
今年から同級生が社会人になり、仕事の話を聞く機会が増えました。学生の頃はチャランポランしていた友人ですら本を読み知識を身につけていて、時間がある下級生の時に何故本を読まなかったのかととても後悔しました。本は小説であれ、新書であれ、自己啓発本であれ人生を豊かにしてくれると思います。そして読書の積み重ねが豊かな人格を育む。そう気づいた時にはもう4年生でした泣
そこから私の読書ライフが始まりました。本を読むとしても専ら漫画本だった私はただでさえ読むのが遅く、専門の勉強で時間もなくとてもいま後悔しています。
③様々な人脈を作る
これは専門職の大学の特性かもしれませんが、どうしても狭いコミュニティで過ごしていると思考・思想が偏ってきてしまいます。そこで新しい視点や意見を取り入れるためにも多くの幅広い人と接点を作るということはすごく大事なことです。私はそのことに気づかず大学生活を送ってきたのでどうしても偏った人間関係しかできていません。将来輝ける人材になるためにはもっと多くの人々と交流しておけばよかったと後悔しています。
具体的に挙げるなら様々なバイトを経験していろんな人と交流する。いくつかの学生団体に所属するなどですかね。
とにかく知見を広げるためには多くの人と関わることが必要だと思います。
①②③を簡単にまとめると大学生活という限られたモラトリアムの時間で自身のために自己投資する気持ちを忘れないように行動すれば良かったということです。私は今からその時間を完全に取り戻すことはできませんが、これから残りの学生生活で巻き返していきたいと思います!
最後まで見てくださり、ありがとうございました!