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ズボラ日記思ったこと書く5日目 僕の心のヤバいやつ

この日記は結構、自分の中で「書き癖」を取り戻すための儀式的なもので、本アカウントありますという事を早めに伝えておきます。
お知らせするつもりはないけど、このアカウントはマネタイズとか、フォロワー増やそうとか、自分の学びがどーこーとか、そういうプレッシャーをあまり持ち込まずにとりあえず手を動かして脳みそを創作モードに切り替えるという役割

でもいいね貰えるということは純粋に嬉しいです。共感してもらえたらそりゃ嬉しいね。読んでくださる方ありがとうございます。

タイトルは最近ハマっている漫画。桜井のりおさんという漫画家の方が書いているいわゆる日常系みたいなやつなのかな?僕はこういう漫画は完全に出遅れていて、漫画好きだけど手を出したことのなかったジャンルだった。

からかい上手の高木さんとか、古見さんはコミュ障ですとか、◯◯な◯◯さんみたいなやつを一切読んでこなかった。

まぁ、いい歳こいたおじさんが今更学校生活もの読んでもなぁ…とか、陰キャ男に都合よく惚れるのはFANZAの世界くらいでしょ

みたいな食わず嫌いをしていたんですけど、漫画アプリのおすすめに出て来て流し読みするうちに

オイオイてぇてぇなぁ!!!!

(尊い)

という感情が込み上げてくるようになり、すっかりファンになってしまったわけです。

キャラクター作りと心理描写が絶妙だと応援したくなっちゃうね。
お前ら早くくっついちゃいなよ、という現実でも「側から見てるとほっこりする」関係性を見てるってのは心地よい。

少年漫画のラブコメは僕の小学生当時は「I‘s」とか「ラブひな」「いちご100%」あたりがメジャーどころで、あの頃の男子向け恋愛漫画は主人公に感情移入して「ヒロインに恋させる」描き方だったように思う。そんでヒロインのお色気要素にドキドキするみたいな。

でもこれ系は、あんまり主人公に感情移入しない。視点は主人公なんだけど、それを教室の中のいち風景として切り取って見せて「あいつらまーたイチャイチャしてるよまったく」という感じでニヤニヤするように作られている気がする。

青春の追体験ではなく、扇情的ではなく、良い眺めの席に座っている気分にさせてくれる作品ですね。

ありがとう桜井先生。

👍

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