【Nouns全国バトンリレー × PaperNoggles】NounsDaoJapanの認知拡大
TLDR
この提案では、NoundDaoJapan(以下NDJ)のプロジェクトである全国バトンリレーでPaperNogglesを一緒に配ることで、NDJの認知拡大を目指します。
バトンリレーの概要
Nouns全国バトンリレーは、NDJのPropHouseのRound1で2022年7月に採択されたプロジェクトです。約1年の間、「Nousメガネ=バトン」として日本横断で実際に手渡しによりバトンを繋いでいます。バトンを受け取った人は、「なにか×Nounsメガネ」で写真を撮って投稿します。
たとえば、これ!!
私は小さい頃から電車が大好きです。
男の子は特に電車の運転手に憧れる人も多かったかと思います。
電車にNounsメガネをつけて取るととてもミーム的でNouns用語で表すといわゆるNounish!!となります。
このようなバトンリレーの間に生まれる作品は、SNS上で拡散され地域社会の活性化にも貢献しています。
また、バトンを繋ぐということは、人も繋ぎます。
今回、私はバーミリさん(@ft_dk)からバトンを受け取りました。
実際に会ってバトンを繋ぐことは、人の絆を繋ぐことになることを実際にやってみて感じました。
今回、バトンを引き継ぐ時にいっしょに、Nounsのグッズをいろいろと受け取りました。ミニノグルや思い出の絵手紙など様々です。これらのグッズも一緒に旅をしてます。
今回の提案
今回の提案は、このグッズの中にPaperNogglesを加えて旅させるものです。
PaperNogglesは、バトンリレーをする人が記念に受け取れるのはもちろん、知り合いにプレゼントすることも可能です。お友達など何人かでPaperNogglesをかけて写真を撮ってSNSにアップすれば瞬く間に拡散されます。
また、バトンを次の人に渡した後もPaperNogglesがあればNounishな写真を撮り続けることができます。
結果として、Noundsメガネを使って、Nounsの拡大につながります。
PaperNogglesは、本家Noundsのプロポーザル228:NogglesJackTokyoでハルさん(@HALHoriiart)が中心になって企画、作成したものです。ハルさんは、NHKの番組の美術とかを手掛けるアーティストの方です。このPaperNogglesはとても苦労して完成させたもので、子供でもかけられるような工夫も施されています。NogglesJackTokyoでは、「かけると陽気になる面白めがね」というふれこみで来場者に配りました。来場者はよろこんでメガネをかけて写真撮影に応じてくれました。めがねはお子様から大人の方まで、幅広くかけていただきました。
今回の費用とその他の展開について
費用は、@130円/枚で最小ロット1,000枚の約130,000円の印刷費用が掛かります。また、組立代@35円/枚 X1,000枚 = 35,000円かかります。その他、NDJのPFPをあしらったQRコードを貼ります。その費用@5円/枚=5000円です。合計は、170,000円(約0.62ETH)
QRコードにはNDJの情報にアクセスできるURLをセットする事で、NDJの認知拡大に貢献します。
その他展開としては、バトンリレー以外のイベントなどでもPaperNogglesが使われる機会が増えてくると予想します。直近では、NoundRunningClubのイベントやセミナーイベントで使われる事例が増えてきました。そのようなNouns系イベントには要請があれば提供する方針です。
以上です。
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