【ゴーストプロトコル】僕の中でM:Iシリーズの最高傑作が決まった話
僕は先日、『ミッション:インポッシブル / ゴースト・プロトコル』をまた観ました。
ミッション:インポッシブルといえば、割とハリウッド映画の中ではシリーズが長く続いている映画の一つ。2011年に公開された『ミッション:インポッシブル / ゴーストプロトコル』。
トム・クルーズが出演しているこの映画、最高すぎます!具体的にどんなところがすごいのか?というと全部と言いたい! でも今回はお気に入りポイントを絞って紹介します。
スタントなしで限界まで攻めるトム・クルーズ
ミッション・インポッシブルは何かと大胆なイメージが僕にはあったりします。めちゃくちゃ高い高層ビルに登ったり(ゴースト・プロトコル)、3分間息を止めないといけないミッション(フォールアウト)。
何かとスリル満点で好きなんです。
刑務所からの脱出
ストーリーの冒頭に刑務所から脱出するシーンがあります。トムが演じるイーサン・ハントはIMFの仲間と協力しモスクワの刑務所からの脱獄を試みます。あえて牢屋の前を通って脱出をするイーサン・ハント。トレーニングの名目もあるのか図体のでかい囚人を倒しながら進んでいきます。
ブルジュ・カリファに登るイーサン・ハント
ドバイにある高さ828mにもなるブルジュ・カリファ。とあるミッションの過程でイーサン・ハントが世界一のビルに登ることになります。なかなかハラハラドキドキするシーンで僕は本当に好きです。
実は意外と知られてないのですが、ミッションインポッシブルが公開されたのは2011年、ブルジュ・カリファができたのは2010年。ロケ地がドバイに決まったのが2010年の8月ごろ。
思った以上に短期間でロケ地へのドバイが決まったのは面白いなと思います。いち早くイーサン・ハントがビルに登ったので、おそらく清掃員を除いてブルジュ・カリファによじ登った人って人類で一人しかいないんじゃないかなと思います。
ミッション・インポッシブルらしさ全開なシーン
クレムリンへの潜入ミッション&クレムリン爆発
取引で必要になる核コードを盗むために、イーサン・ハントとベンジーはクレムリンに紛れ込みます。途中で認証がうまくいかず、ベンジーがロシア語でもう一度やってみろと指示。
無事パスしたこともあり、ベンジーがロシア語で侮辱。なんとか無事にセキュリティチェックを終えて、クレムリンの施設に侵入。
※ここでは書かないですが、クレムリンでのミッションが失敗に終わった後イーサン・ハントは刑務所病院に入院することになりました。
殺し屋である女性モローとの取引
核の発射コードを交換
ドバイのホテルでフランス人の殺し屋サビーヌ・モローとイーサン・ハントたちが書類をもとに取引をします。本物の核コードとダイアモンドを交換することに…。違うフロアではジェーンが別の組織とイーサンたちがコピーした核の書類を取引。
取引をしていくうちにウィリアム・ブラントのつけているコンタクトレンズが殺し屋のモローにバレてしまいます。
めちゃくちゃ可愛いフランス人の女優
そこから乱闘騒ぎになってしまうのですが、それは置いておいてフランス人の女優がめちゃくちゃ可愛いんです。
なんであんなに可愛いのか….って思うくらい可愛いので毎回見返すたびにいいなーと思ってしまいます(笑)。
ストーリー性・アクションの多さとクオリティが本当に高い
最終的にどう行き着くかというと、ミッション:インポッシブル / ゴーストプロトコルは素晴らしい映画だと思います。本当にストーリーの展開も良く、アクションの出来も良い。観客を飽きさせないようなミッション内容だったり、アクション、さまざまな点で星5を付けたい。
そんな映画でした。
【まとめ】ゴーストプロトコルはやっぱり最高!
僕の中ではゴーストプロトコルがシリーズで最高傑作だと思っています。アクションシーンもストーリーもよく練られています。見どころも盛りだくさんの映画なので、僕は好きですね。
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