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【報告】オーストラリア留学やめて今年はフランスへ Pt.2

こんにちは、お久しぶりです、なおきです。

前回の投稿からしばらく経ったのですが、ちょこっと近況報告をしようかと思います。

実は8ヶ月前に、僕はオーストラリアで大学生をしていました。しかしながらも、安定した環境を捨てヨーロッパへ大学留学で行くことに決めました。

最大の理由は、生活費の高さと学費の高さにありました。またオーストラリアでは果たせない挑戦もあり、安定した道を捨てヨーロッパで一からやり直すことにしました。

あの記事を書いてからこの8ヶ月の間、いろいろな課題や問題がありました。まず、ヨーロッパ各国の大学を見学するために、旅行に行ったり、どの国が留学に最適かと探していました。

思った以上に準備が大変だったり、留学先の国が決まらなかったりして、オーストラリアに戻ろうか と心が折れそうになった瞬間もありました。また行き先を決めるまで、海外にいけないという状況で日本に居ながら英語力を維持するという問題にもあたりました。

しかし、ようやく決まりました。

行き先はどこなのか…?

行き先はフランスです。フランスに留学することに決まりました。今年からフランスに留学で3年間住む予定です。正直最初にプランにフランスへの留学はなかったです。

現時点で受け入れ先の学校も決まりビザの準備をしているという状態です。

ここ2, 3ヶ月の間に確定したことだったので、フランス語はまったくの初心者です。正直フランス語なんて今まで触れたことがなく、A1にも満たないレベル。留学する予定の都市は英語が通じない (フランス人は英語を使いたがらない) ので、フランス語を習得する必要があります。

時間も限られた中、言語学習の不安感も大きいですが、ワクワク感も大きいです。

なぜフランスなのか?

なぜフランスなのかと周りの人からよく聞かれますが、実は他の国も留学先としては候補にありました。

フランスのほかにポーランド、ハンガリーやベルギー、イギリス、スイス、オランダも候補として考えており、それぞれの大学からオファーもいただきましたが、ただ予算面、学業後の将来性、アクティビティの多さ、いろいろな点を考慮しフランスに決めました。

一部治安や人種差別 (フランスは多いと聞く) についても懸念があったものの、ヨーロッパなんてどこも一緒だと思っているので治安や人種差別の多さについては諦めています。

僕が旅行でいった感じ、アジア人は少ないものの黒人やアラブ系が多い印象でした。

物価についてはオーストラリアよりもちょっと高いくらい、ただ学費は半分ほど減るので結果的にはフランスに行くことが最良の選択だと思いました。

おわりに

しばらくビザや住居の準備や語学の勉強で忙しくなりそうですが、Noteも更新できたら更新しようと思います。次回はさらに進展したフランスに関する近況をお伝えします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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