涅槃賞インタビュー
特別インタビュー
幸田涅槃氏 文学賞受賞、三連覇達成!
俺:ではインタビューを開始してよろしいですか?
私:はい、どうぞ。
俺:あのノーベル文学賞よりも格が上といわれる涅槃賞を受賞したことについて、どう思われていますか?
私:んー。当然っちゃー当然だと思います。そんなにおかしいことですか?
俺:い、いえ、すいません。涅槃さんの実力からすると当然かもしれませんが、今のお気持ちをお聞かせください。
私:私の実力からすれば当然です。嬉しくないことはないかな。選考委員も私がやっておりますので、権力的に私が受賞できるわけです。
俺:はぁ、流石ですね。日本人初の三連覇、お見事です。
私:受賞の秘訣としまして、募集をしなかったことが挙げられます。募集をしなかったので、私しか応募しません。そういったことが今回の三連覇に繋がったといえます。
俺:素晴らしい、今後の涅槃賞についてお聞かせください。
私:私が三連覇という偉大な記録を達成してしまい、殿堂入りしてしまったため、全人類に涅槃賞を獲得する機会が与えられました。今後も私が選考委員を務めるので私が出れば受賞できるのですが、今回からは選考に専念します。贔屓無しのガチ勝負です。
すでに作品は集まって来ております。次の受賞者には注目ですね。
俺:いやぁ、この度はインタビューを受けていただき本当にありがとうございました。どうでもええわ、こんなん記事になるかボケ。
私:は?なんか言った?
俺:いや何も言ってないですよ、くだらねえこと聞くなよドブ人間が。
私:あ?やんのか?
俺:チッ、てめぇ。
私:フーーーーーーーー!!!!!!
俺:フーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!
私:マーオ
俺:マーーーオ
私:マーーーオ!
俺:マーーオ!
私:マーーーーーーーーオ!!!!!!
俺:マーーーーーーーオ!!!!!
私&俺「ギャフベロハギャベバブジョハバ」
私&俺「ゲフムギョボバハ」
私:「フォー!」
俺:「フブフー!」
以上