石田スイ展レポート
サンシャインシティで催されている石田スイ展に行ってきました。
石田スイといえばやっぱり『東京喰種トーキョーグール』が有名じゃないでしょうか。
東京喰種とは『週刊ヤングジャンプ』で2011年〜2014年まで連載され、続編の『東京喰種トーキョーグール:re』は2018年まで連載されました。
シリーズ累計発行部数は全世界で4700万部を突破。
しかもこの『東京喰種トーキョーグール』なんと石田スイさんのデビュー作だから驚きですね!
中に入ると
素晴らしい展示
しかし、来ているお客さんはざっと見たところ20代位前半位の女子が大半…。
オジサンの場違い感半端無いけど、普段からの若作りのおかげで難なく溶け込む…。
やはり20代前半くらいの子達がアニメ版にクリティカルな世代だったからかな。
『東京喰種トーキョーグール』知らない方達の為にざっと触りだけ。
時代設定は現代〜近未来位のトーキョーが舞台。人間と、人間の姿をしているが人間を捕食する事で生きる「喰種」(グール)を描いた作品。
主人公、金木研(カネキケン)は密かに憧れだった神代利世(カミシロリゼ)にデートに誘われる。しかしそのデートは喰種であったリゼがカネキを誘い出すための罠でカネキはリゼに捕食されか瀕死となるが、突如工事現場の鉄骨が落下しリゼを直撃する。そして搬送された病院でカネキの身体にリゼの内臓が移植され半人間半喰種となってしまう。
人間と喰種の間での葛藤、戦いを描くダークファンタジー。物語もさることながら、戦闘シーンの格好良さは秀逸なバトルアクションとしても楽しめます。
左から主人公金木研、主人公の親友ヒデ、女喰種神代利世、下段中央霧島董香
カネキとトーカのアルバイト先のカフェ『あんていく』大盛況でした。
カネキとトーカとマスター
東京喰種トーキョーグール読んだのだいぶ昔で内容忘れてしまったけど、もう一回読んでみようかな。
中盤から後半にかけ話が難しくなっていきますが、ハマればめっちゃ面白いのでオススメです!
漫画だと入りにくい方はアニメ版もありますのでそちらも是非!
次は天野喜孝&天野弓彦のファンタジーアート展に行ってみようかと思います。