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夫としての仕事〜僕の存在意義〜

僕は結婚して20年目になる妻と2人で暮らしてます。
なぜ、タイトルに夫の“仕事“としたのか書いていきます。

毎日の生活

僕の家庭は、夫婦共働きです。僕はフルタイム、妻は半日(2時間ほど)です。
ですが、2人で分担しています。僕の考えは『相手ができないことを進んでやる』です。
つまり、弁当を作るのは僕の担当、夕食を作るのは妻の担当ということです。
僕は独身の時、一人暮らしをしていたこともあり、仕事が終わったあとに食事を用意するのが面倒なのが、痛いほどわかっています。なので、夕食は、自分より早く終わって家にいる、妻の担当にして欲しいとお願いしました。その代わり、朝の弁当作りを僕が担当することで、負担が減ればいいと考えていました。
そのほかも、僕が休みの日は、掃除洗濯。それ以外の日でも溜まっていれば、妻が洗濯する、という決まりになり、今に至ることになりました。

現実は

正直なところ、面倒だな、と思う時もあります。疲れた時は特に。
でも、毎日、忙しい中で、全部妻に任せ切るのは、負担が大きすぎます。人によっては、このスタイルだと夫に任せっきりになりそうですが。

世の中の男性諸君!

僕は、出来ることを増やして、積極的に家事をした方がいいと思いますよ。
任せるということは、文句を言えないんです。仕事でも、同じじゃないでしょうか?文句が出るということは、自分の思った通りの結果(料理だったら味など)にならなかったからですよ。それだったら、自分の好きな料理を自分で作ってしまえばいいんです。自分でこだわりの掃除の仕方を考えればいいんです。自分がしたこともないことに、文句なんか言えないんです。文句があるなら、自分でやってから言った方が説得力ありますよ。

以上、男性の敵に回ったかもしれませんね。


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