
画像圧縮に使うツールの備忘録
ブログ書いたり、画像を共有したり、 PR 作ったりするときに画像を添えますが、サイズを落としたりしたくなったりします。
会社で使う PC と個人で使う PC でツールが異なっていたので、合わせようと思ってこちらにまとめます。
jpg や png の場合はこちらで紹介されている jpegoptim と pngquant が使えます。
ImageMagick でもできるそうです。
私はこれを Mac の Autometer に設定して、特定のディレクトリに保存したら圧縮を走るようにしています。
スクリプトはこんな感じでした。(おそらく昔、どなたかの処理を真似した気がする)
for f in "$@"
do
# PNG
[`basename "$f" .png` = `basename "$f"` ] || {
/usr/local/bin/pngquant --force --ext .png 256 --quality=70-90 "$f"
}
# JPG
[ `basename "$f" .jpg` = `basename "$f"` ] || {
/usr/local/bin/jpegoptim --strip-all --max=100 "$f"
}
done
iPhone のカメラで撮影すると高画質なら heic 拡張子で保存されたりします。
これを jpg や png にするなら ImageMagick が使えそうです。
magick from.heic dest.png
iPhone のカメラの設定で、「互換性」を選択すれば png などで保存されるようです。