文フリ東京３９ 参戦記
日曜日に「文フリ東京３９」に行ってきました。
巷で囁かれる「活字離れ」は、フェイクニュースなのではないか、と思われるほど人が溢れていました。
会場の東京ビッグサイトは広く、出店をよく見ることができました。
前回までの会場はいささか狭く歩きにくかったのですが、今回は移動もスムーズ。
ところどころで著者本人が売り子をしていたりして、直接言葉を交わせたのは嬉しかったですね。
元SF少年としては、SF関連の島には惹かれるものがありました。
韓国のSF作家さんもいらしていて、達者な日本語で売り込まれて、つい全冊買ってしまった。
また、僕のマリさんにお目にかかれたのは本当に望外の幸せでした。
帰りには、腕がちぎれるかと思うほど買ってしまっていた。
これから読むの楽しみでしかない。
