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股関節①

こんばんわ!!今日から気分を入れ替えて取り組んでいきたいと思っています。ちょっと自分に対してプレッシャーをかけることも必要だなと感じました。なので毎日note投稿を再開したいと思います。
なので今日から1日目ということでスタートしていきたいと思います。
意識することは、いかにわかりやすく文章を書くか、わかりやすくまとめるかをしっかりしていきたいと思います。

大腰筋

大腰筋の長さは約26㎝あると言われていてすごく大きい筋肉です。
作用としては股関節がありますが、起始部が腰椎を圧迫する力が強く腰椎のスタビリティーを向上する役割があります。

大腰筋は姿勢によって作用も異なると言われています。
腰椎伸展位
腰椎前弯が強くなる
腰椎屈曲位
腰椎後弯が強くなる
と言われています。
なので治療をしていく上ではアライメントを意識した上でやっていかないといけないですね!!

股関節周囲の支配神経

・感覚受容器が多いのは関節包の上部前部です。そこには機械受容器自由神経終末が豊富に存在していると言われています。
変形性股関節症の患者さんの多くは股関節屈曲位での歩行を行っています。
なぜ?そのような歩行をしているか考えたことはありますか?
答えは関節内圧を減少させるために屈曲位で歩行を行っているんです。
では関節内圧を減らすためには屈曲位での歩行を行っているのに伸展可動域を作っても大丈夫なのか?
いろんなことを疑問に持ちながらやっていきたいと思っています。

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