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28日目

相手への伝え方ってとても難しい・・・・もともと話ベタでもあるため自分の意見もしっかりといえないところもあります。

自信・スタンス・テンションで話しをすることが大切だなと感じます。そのためにはしっかり学んで成長出来るように頑張っていきたいと思います

今日は膝蓋下脂肪体についてです。

臨床1~2年目の頃は膝蓋下脂肪体なんてきいたこともありませんでした。学べば学ぶ程あの人は膝蓋下脂肪体が原因だったのかな?って思うことがよくあります。

膝蓋下脂肪体とはすごく痛がりな組織であると言われていて自由神経終末が豊富に存在します。そのため膝の痛みの中で最も多いと言われています。

痛みを訴える動作で多いのが

階段を下りる動作です。階段を下りる際には膝関節屈曲可動域が多い、膝関節の外旋ストレスが加わります。

膝蓋下脂肪体は膝関節の過外旋が関与していると言われています。

なぜ???膝関節外旋が生じるか??

多くは距骨外旋しているヒトが多く存在します。

膝蓋下脂肪体の動態

伸展→関節腔から出てくる                                            屈曲→関節腔に入り込む

痛みが出るシチュエーションというのは・・・・膝関節伸展位で痛みが生じやすいです。

なので屈曲・伸展テストでも伸展で痛みが生じます。

脂肪体の治療の原則は・・・

1)柔軟性                                  2)滑走性

まずはあなたの痛みが膝蓋下脂肪体です!!といえるような評価を行うことが大切であると言われています。

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