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棘突起の触診に自信はありますか?✨
note投稿53日目です。
昨日も言いましたが私たち専門職は知識を高めながらどんどん練習をしていくしかありません。
私も毎日noteを投稿しアウトプットしていきたいと思います。
屈曲の見方
椎間関節の動きの原則は下位に対して上位が動くということです。それを意識して動きを診ていきましょう。
屈曲をみていく上で重要なことは棘突起の動きを確認することです。
屈曲する際には棘突起は離開します。その程度を確認することが大切です。
屈曲しても棘突起は離解しなければ拘縮として捉えます。拘縮があると違うユニットの部位がhypermobilityとなってしまいます。
評価をする際には棘突起をしっかりと触診することが重要です。
棘突起を触診することは簡単なようで難しいです。「今、どこの高位の棘突起を触診できているか」を意識して触診できていますか?触っている部位を理解できていないのに治療ができるわけがないと思います。
骨モデルを利用して是非、練習をしてみてください。