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下腿後面の筋肉について✨
毎日note📖投稿29日目です。前回よりも少しずつ続くようになってきていますよ!!
そんなに苦ではありません。これからは毎日本を読む習慣をつけていきたいなと思っているので本を読んだ内容を紹介していきたいと思います。
私は野村克也監督の本を読むのが学生時代から好きでした。
なので本を読んで勉強しています。すごく内容も入ってきやすいです。人生で大切なことをたくさん書いてるんです。今は「そなえ」という本を読んでいます。
「いかに備えるか」が大切であると言われています。野球でもそうですし、仕事でもそうだと思います。いかに準備をするかで結果も大きく変わってきますよね!!
次の日に向けてしっかり取り組んでいくことが大切だなと感じました。
「人間的成長なくして技術的進歩なし」という言葉もあります。まずは技術を磨く前に人間を磨けということです。仕事をする上では人間性がすごく大切だと思っています。特に、第一印象です。挨拶ができるか、どう振舞うか人は見ていると思います。
仕事だけではなく家族にもしっかり感謝の気持ちを持って接していくことも大切ですね。
下腿後内側部の解剖
膝窩部では半膜様筋と腓腹筋内側頭が連結しています。
この組織の滑走障害が起こることで膝関節伸展制限、足関節背屈制限が生じます。
膝関節OAでとても多い疾患です。色々な講師の先生が見ているポイントなのかなと思います。膝関節伸展制限が生じることで膝が捻れやすくなります。
歩行時に大切なのは荷重するための準備です。膝関節伸展・足関節背屈をしっかり出すことで荷重における準備が完成するんです。
ぜひ、この部位をチェックしてみてください。
ヒラメ筋
ヒラメ筋の表層には腓腹筋、深層には長趾屈筋、後脛骨筋が位置しています。
ヒラメ筋と表層、深層の組織の滑走性がすごく重要になるんです。
ヒラメ筋が硬くなると評価した際に考えることはヒラメ筋自体の問題なのか、ヒラメ筋と隣接する組織との滑走性が問題なのかをしっかり把握することが重要です。