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股関節の可動性を低下する組織は〇〇✨

note📓投稿40日目です。
土日はなんとか投稿ができていますが、平日がなかなか時間を作ることができていません。なんとか隙間時間などをうまく作りながらアウトプットしていきたいと思います。
アウトプットすることで人は何歳になっても成長することができます。
人は何かを学ぶときにインプットをやりすぎてアウトプットができない人が多いです。人はいくらインプットを行っても成功することができません。アウトプットを行うことで人は知識が知恵に変わり成長することができます。

股関節と腰椎の可動域の関係

腰椎と股関節の可動域はトレードオフの関係です。
お互いが代償しあう組織です。股関節の可動域が低下すると、腰椎の動きが過剰となり、腰椎の可動性が低下すると股関節の動きが過剰となります。
この関係性をしっかり把握していくことが大切になります。
他にもトレードオフの関係の組織はたくさん存在するのでこれから勉強していきたいと思います。

股関節の動きが低下する要因

1)外旋筋群の拘縮
2)腸脛靱帯の拘縮
3)大殿筋と外旋筋群との癒着

などがあります。他にも色々な組織があります。可動性が低下しているからROMエクササイズを行うだけでは何も仮説検証作業となりません。大切なのは可動性が低下する要因は何かを仮説検証していくことが大切になります。
仮説検証作業を意識して成長できるようになっていきましょう。

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