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脊柱は体の土台?✨✨

note🗒️投稿11日目です。「継続は力なり」を信じて継続してやっていきたいと思います。リーダーとしての振る舞いや判断力はとても難しいなと感じます。たくさんの知識や経験が必要であり総合的に判断を下さなければいけないなと感じます。なかなか、知識不足なところもあり、しっかりとした判断ができていないなと感じました。

今日は、頻脈の利用者様がいました。看護師はすぐに病院の受診をした方が良いとの判断でしたが、利用者様には自覚症状などはなく、頻脈が気になる程度でした。どう判断するべきであったのかを見直していかないといけないですね。ただ、頻脈が起こったから病院受診をさせるのではなく、血圧低下などの所見があるのかそういったところの判断も必要だったのではないかと感じました。事例を通しながらしっかり勉強をしていきたいと思います。

本題に入ります。

脊柱の3つの安定化機構

1)他動サブシステム
2)自動サブシステム
3)神経制御サブシステム

3つの機構が存在します。よく見られるのは自動サブシステムが十分に働かないで他動サブシステムが働くことで疼痛が生じます。

脊柱の原則として大切なことがあります。
それは

不得意な動きをその関節に合わせると壊れる。
得意な動きを得意な関節で行わせると壊れない

という原則が存在します。

例を挙げると回旋を得意としている関節は上位頚椎です。
この上位頚椎の動きが悪くなることで腰椎などで代償することになり疼痛が生じます。
腰椎であれば屈曲・伸展が得意ですが、側屈・回旋が強要されることで壊れる危険性があります。
まずは脊柱の特徴を理解することが治療のヒントになるのではないでしょうか?

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