TRIANGLE Vol.5 @LIVE HOUSE D' 2011.1.12

2番目はZILcoNIAのボーカルの今津直幸さんです。 
ZILcoNIAは、以前聴いたことがあり、嫌いではありませんでしたが、めっちゃ好きというわけでもありませんでした。 
けど、昨日の今津さんにやられました・・・ 

今年初のソロ弾き語りということで少し緊張していたそうです。 
確かに少し緊張が伝わってきていました。 
けど、一人で必死にギターを弾いて歌っている姿がかっこよく、また歌がすごく伝わってきました。 MCも、ゆるゆるな感じなんだけど、お客さんをひきつけるものがあり。 
のこと、「遠いでしょ。Dに行く日は運動の日やと思ってくださいね」なんて・・・ 面白くて爆笑してしまいました。 
また、振付や、掛け声のある曲では、曲の途中で「ちょっと練習しようか」って、みんなができるようにして曲を再開したり… 

そして、うれしかったのが、カバー曲。 
なんと、私の大好きなドリカムの「未来予想図2」を歌ってくれたのです。 
昨日の夜中に練習したとのことで譜面を見ながら。 譜面台を目の前に置いたので、最前列の人に「ごめんね、見えなくなるね。でも、この曲だけ我慢してね。」って。 
そんな優しさにもぐっと来てしまいました。 
肝心の歌は、途中で歌詞を一列間違えて歌ってしまい、「ん??」って中断。 
そこがまた、正直でよかった… 

最後に歌ってくれた「ひだまりの下」は、前に一回しか聴いたことがないはずなのに、すごく覚えていて、あのときは、「まあいい曲だな」くらいだったのが、2回目聴いたときに『すごくいい曲!!」となって、すっかり今津さんのファンになってしまいました。 

MCの途中で、1月30日のDでのSHAKE主催のライブに夜の部だけ出演することがわかり、思わずそばにいた秋っこさんと大騒ぎしてしまい「そこ、静かにしてください」と言われてしまった… もう一回聴きたいなって思っていたので、すごくうれしかったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?