オンラインゼミ#2(Aグループ)
千葉県流山市役所の西山直勝です。
都市経営プロフェッショナルスクールの公民連携事業課程に参加させていただいており、受講生15名グループでのオンラインゼミが始まりました。
この15名のチームで今後、互いの事業をプレゼンし合い、ディスカッションをしながら事業をブラッシュアップしていくことになります。
第1・2回目のゼミでは、一人ずつ自己紹介代わりに人生の山と谷をグラフ化し、3分でしゃべっていきました。
このグラフは、「ライフライン」と呼ばれてます。
(Aチームでは「オレ線グラフ」と読んでいます。)
何のためにこうしたワークをやっているかといえば、今後ゼミ生同士でディスカッションしていく上で、言いたいことが言い合える仲間となるため、相互に深く理解し合うためであります。その上で、グループの能力や経験を最大限に引き出し、高いパフォーマンスを上げるチームを目指していきます。
このことを、小林めぐみさんの講義から学びました。
さて、通常であれば、職場や家族、趣味、好きな食べ物、、、みたいな自己紹介をして、静かに拍手し合う、みたいなことが多いわけですが、ライフラインを用いて自分の人生の光と闇をみんなの前でさらけ出す(=自己開示)と、他のメンバーの人生と重なるところが大いにあり、距離が縮まります。また、他のメンバーと自分で異なるところがあれば、それはそれで自分自身の生き方を改めて考えさせられるきっかけとなります。
また痛感したのは、「3分で語り切る」ということの難しさ、、、ですね。
各方面で、流山市民は洗剤で米を洗っているらしいと囁かれており、その誤解を解くお話に、自分は半分時間を使ってしまいました。何やってんだ自分。気を取り直して、事業のプレゼン練習に臨みたいと思います!
<今回のゼミでは、、、>
・チーム編成に気を配る →チームの役割を決める
・チームの役割:記録係(FB、NOTE)、MTGリマインド係、ZOOM設定係、ナイスなリアクションをしてくれる係など
・記録係だけでなく、全員が発信しよう!コメントしよう!質より量だ!
次回のMTGは8月13日です。
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