新NISA反省点☆買いたいときに、成長投資枠が足りませんでしたっ!!
SBI証券をご利用のみなさま、こちらのキャンペーンはご存じですか?
対象者は、成長投資枠で投資信託を合計10万円以上金額買付(年内受渡)した方となってます。
10秒ほどの簡単なアンケートに答えてエントリーするだけです。
こういったキャンペーンがあるってことは、積立枠は使ってるけど成長投資枠は使ってない人が多いってことなんでしょうか?
私は逆で、
積立枠は余ってしまったけど、成長投資枠は途中で足りなくなってしまい、買いたいときにNISAを使って買うことができなかった人です( ;∀;)
原因は、成長枠を使って株式での無駄な売買を繰り返してしまったこと。
年間で240万もあるのだから余裕!と思ってたら大きな誤算でした( ;∀;)( ;∀;)
あ~っという間に使い切り、かんじんなところで悔しい思いをしました。
今後は、積立枠の方を意識して使っていきたいと思います。
例えば、
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
私はこれを成長枠で買っていたのですが、
大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
なら積立枠でも買えます。
同じNASDAQ100に連動する投資信託なら、私のように株式でも成長枠を使う場合、積立枠で買った方がよかったんですね。
単純に、信託報酬 (税込)/年 の安い、ニッセイの方を選んでしまってました。
ニッセイ 0.2035%
大和 0.495%
信託報酬、倍以上、違うんですもの。
が、しかし!
両方やってみて分かったのです!
この二つ、ほとんど同じ、いや全くと言っていいくらい、基準価額の推移、変動率が同じなんです!!
例えば、昨日の前日比(%)はというと、
ニッセイ +1.47
大和 +1.46
ほんの少しだけ、0.01%の誤差はありますが、
私が見てきたかぎりでは、この誤差も出ないことの方が多いです。
信託報酬の違いはいったい何なんでしょうか。
よく言われてる隠れ手数料みたいなものがあるんでしょうかね?
来年はかしこくNISA枠を使っていきたいと思います。
では!