【CNNビジネス“恐怖と強欲”指数】FEAR&GREEDインデックス「恐ろしい!怖い!」と思った時こそ買い!って言うけど実際( ;∀;)
株やってる人なら知っているだろう指数のひとつ。
FEAR&GREEDインデックス。
市場の“雰囲気”を0~100の間の数字で表していて、0 は最大の恐怖度、
100は最大の強欲度を表しています。
VIX恐怖指数ってのもそうですが、投資家たちの感情を表す指標なんて、ちょっと面白いですよね。
コチラのサイトで確認できます↓
相場の格言「悲観で買って楽観で売る」
言うのは簡単だけど、実際にはムズカシイです。
去年の8月5日、あの歴史的大暴落の日に買い向かった人、本当に尊敬する。
先物も見たことがないくらいに下がっていて、ビビりまくった私は手も足も出ませんでした。
伝説の投資家、清原達郎氏は引退していたにも関わらず、ありったけの注文を出したというからやっぱり凄い。
悲観で買って楽観で売る、そんな投資家に私もなりたいものです。
FEAR&GREEDインデックスは、投資家の意思決定に影響を与える可能性のある感情や偏見を警告してくれるそう。
一般的な目安としては、
買い時とされるのは、FEAR(恐怖)が 20 前後~以下。
売り時とされるのは、GREED(強欲)が 75 前後~以上。
ちなみに、去年の8月5日は 17 でした。
もちろん、この指標だけを頼りにするってわけではないですけれども、「怖いよ怖いよ怖~い!」ってとき、背中を押してれるんじゃないかと。
さっき気付いたのだけど、こちらのサイトでも見れるようになってますね!
ここでちょこっと去年の暴落のおさらい。
もうこんなの二度とないかもしれないけれど、、、いや、ある??
そのときは勇気を出して買い向かう!!
ではでは~(^^♪