
「LUMIX GH5mk2」で切り取る瞬間
こんにちはnaokです。
先月に続いての更新になります。下半期はこの調子で月1回以上のペースで更新していきたいと思っています。さて、実は最近、Panasonicさんから発売したばかりの「GH5mk2」というカメラを使用する機会を頂きました。
本記事ではこの「GH5mk2」と合わせてお借りしているレンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」と「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」で撮影した写真をご紹介していきたいと思います。
GH5で写真?
まずこの企画を初めて聞いた時、GH5について写真を撮影するカメラというイメージは全くありませんでした。GH5は動画性能で人気を博したカメラであり、GH5mk2もさらに強化された動画性能を全面に押し出したプロモーションが行われています。
写真機能も十分に強化されたGH5mk2
実はGH5mk2は写真機能も十分に強化されており、高性能なMFTのスチルカメラの側面を持っています。今回、まだ2週間ほど使っただけですが、都市や風景の写真撮影においても十分な可能性を感じています。
それでは、作例をご紹介します。
GH5mk2と都市
密を避けて始発で大阪駅周辺に作例を撮りに行きました。人が少ない瞬間を狙っているとはいえ、見返すと少し寂しいですね。
*使用レンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」
逆光から順光の写真まで都会のスナップ写真には十分なダイナミックレンジやRAW編集の耐性がありそうです。都会のスナップはフルサイズを持ち出さなくてもしばらくこのカメラで十分活躍できそうです。
GH5mk2と風景
大阪での再度の緊急事態宣言の発令にギリギリ間に合った7月末、北アルプス登山遠征の際に立ち寄った観光名所での作例です。
*使用レンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」、「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」
こちらも青空、緑、朝焼け、逆光など様々なシュチュエーションで十分な描写を見せてくれてます。風景撮影においても不安なく使用できそうです。
終わりに
いかがでしたでしょうか?写真を見ていただければ都市や風景の撮影に十分活躍できることがお分かりいただけるかと思います。
これから秋まで「GH5mk2」と共に撮影を楽しむ予定ですので、スナップや夜景、紅葉など様々なシュチュエーションでこのカメラの可能性を追求していきたいと思います。