就活カレッジ Day 3
就活カレッジ第2週目に突入。
3日目は、企業研究。
今回も、講座でインプットし、グループワークでアウトプットするスタイル。
まず、講座。
・就活活動の仕組みとは
人材紹介や求人広告、合同説明会など、様々な採用方法がある。
それぞれ特徴が異なるため、それぞれ使い分けて利用していく必要がある。
・企業分析
企業分析において、情報収集は欠かせない。
しかし、
誰が発信している情報なのか、これを把握して情報収集する必要がある。
We: 企業が発信している情報 (ホームページ)
It: 企業について提供している情報 (日経新聞/バフェットコード)
I: 社員が企業について発信している情報(openwork)
企業の4Pを理解し、自分との共通点はどの部分なのかを知る。
客観的な分析をするために、IR情報を駆使する。
そして、企業ではなく、個人単位での意見・情報を得るために、口コミサイトやOB/OG訪問を活用していく。
この使い分けを知って、今やれること、優先順位が見えてきた。
ここで、終わらないのが、就活カレッジだ。
5人グループでのワークだ。
グループワーク
一つ企業を選び、実際に企業研究をしてみることに。
それをまとめ、5分のプレゼンテーションにする。
調べてプレゼンを完成させるまで、45分。
何よりスピードと質が求められた。
ここで、感じたのが、圧倒的に情報量が多い。分担してもやはり情報量が多い。
この溢れる情報を精査し、取捨選択するには、時間がかかる。
これを何十社も一人で今後やらなければいけない事に絶望さえ覚えた。
しかし、他のグループの他企業のプレゼンを聞いて思った。
「全然違うやん。」
面白いくらい、企業のカラーが異なるのだ。
この違いを知らずに、就活をするのは危険だ。企業に失礼だ。と感じた。
私は、高校時代を思い出した。
高校2年生の時から、大量の大学の資料請求をし、数十ものオープンキャンパスに行った。
それと、同じじゃないか?
未だ、熱が入らずにいた、やり方が分からずにいた就活だったが、
「前にも同じようなことやっていたじゃないか」と。
数年前の大学受験には、自負がある。
そこで培ったリサーチ力には、自負がある。
だから、私はできる。
進むべき道が開けてきたぞ。
よし。明日も頑張ろう。
nao
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