【自己分析第一弾】 なぜ観光学部に入ったのか
昨日、matcherにて出会った内定者さん(大学4年生)とお話していく中で、
すっごく自己分析が進み、
話していく中で言語化したのを書き記しておこ!って思い
「自己分析」のシリーズ化を...。
第一弾は、なぜ観光学部に入ったのか。
2017年から観光学を学んでいて、
受験期も、観光学が学べる大学ばかりを受験していました。
なんで、''観光''に固執し続けたのか?
それは、好きなものがコロコロと変わっていった小中高校生時代。
その中でも、ずーっと好きだったのが、旅行と世界遺産だった。
1. 旅行
毎年、夏休みに家族旅行を行っていて、それがすごく好きだった。
おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に行ったり、
広大な自然に行ったり、
住んでいる地元とは全く違う場所に行って、泊まるのがすごく好きだった。
そして、旅行中は、親や家族関係がちょっと変わったりする。
総じて、旅行が好きだった。
2. 世界遺産
父親が学生時代、地理学を学んでいたこともあって、
地図や国旗図鑑が小さい頃から身近にあって、
クイズとかして、遊んでもらってた。
それに加えて、世界遺産の番組を見ていて、
毎週毎週、素敵な街並みや神秘的な自然にワクワクしていたのを覚えている。
それから、小学校の自習課題で、世界遺産について調べたり、
世界遺産検定を取得したり。
だから、経営学や社会学、文学、経済学と、色々な学部を見ていく中で、観光学を知った時、一番しっくりきた。
これなら、4年間学べるな、って直感的に思った。
さらに、当時某旅行会社への就職を本気で考えていた。
だから、観光学部を志望した。
けど、最初の授業で、旅行会社への就職は、「違う」と気づき、
日本の社会課題の深刻さを学ぶことになる。
観光学部に志望した当時と、今は、全く違う。
やりたいことや、
目指しているもの。
180°以上違う。
けど、観光学部に入って、後悔は全くない。
むしろ、観光学部に入らなかったら、今の自分はないと思っている。
nao