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狙い撃ち集客する文化(考え方・価値観)のつくり方

こんにちは

吉村なお です。


海外は、日本と違って

陸路で国境を渡れます。


ロサンゼルスの南にある

サンディエゴから

メキシコまで車で約20分。


今回は、メキシコに

日帰りで遊びに行きました。


めっちゃ近いですよね!

でも、たった20分の距離で

街の雰囲気はガラッと変わります。


やっぱり文化が違うと、

街の様子も違ってきますね!



ビジネスにも

文化ってありますよね。


会社をイメージしてもらうと

わかりやすいですが、


僕は新卒のころ

銀行で働いていました。


銀行の文化は

失敗をしないことが最優先の

保守的な文化だったと思います。


だから「前例」がないことは

ほとんどNGでした。


一方で、そのあとに転職した

ビズリーチは正反対の文化でした。


特に僕が在籍していた頃は

創業期のベンチャーだったので、


失敗してもいいから

とにかくチャレンジしよう!


新しい取り組みは

どんどんやってみよう!

という文化でした。


だから、集まる社員も

積極的な仲間が多かったし、

お客さんも保守的な考えより

行動的な方が多かったです。



このように

文化がその会社を作ります。


僕たち個人起業家の場合は、

自分の文化がビジネスを作ります。


言い換えるなら、

自分の文化(考え・価値観)が

集めるお客さんを決めます。


『類は友を呼ぶ』なのです。


もちろん集客のテクニックで

集めるお客さんを

変えることは多少はできます。


でも、最終的には
人と人の繋がりなので、


あなたという人の

考え方や価値観などの文化に

どれだけ共感できるか


それによって

集まるお客さんは決まります。



以前、僕は

お金がない人ばかり

集まってくるからどうしよう…

と、悩んでいたことがあります。


今にして思うと、当時の僕は

お金を使うと、お金がなくなる

と、思っていました。


それはそうなんですが、

でも、真実は

お金って循環してるだけなんです。


そのことが

腑に落ちてなかったので

僕自身も無意識に

財布の紐が固くなってました。


だから、集まるお客さんも

お金がない、つまり

財布の紐が固い人たちが

集まってきてたのだと思います。



文化とは

自分にとっての当たり前

潜在意識の中にある考え方

あるいは、価値観のことです。


自分がどんな文化を大事にして

日々を過ごしているかで


自分の作り出すビジネスも

形が変わっていきます。


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あなたはどんな文化を大切に

ビジネスしていきたいですか?

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