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10人中10人のクライアントが成果を出せるサポート体制とは?

こんにちは

吉村なお です。

今回の旅は、飛行機の

ビジネスクラスで世界一周します。


普通に発券したら一人100万円ぐらい?

とかするけど、今回はマイルで無料!

旅はお得に行くのが一番!


今回、僕はビジネスクラスに

初めて乗ったんですけど、

豪華なイメージがありますよね。


実際、 アメリカからヨーロッパに

渡るときの飛行機はこんな感じ↓↓



座席も広々と個室スペース感があって

作業もゆったりとできました。


さらに サービスも充実してて、

ウェルカムシャンパン出してくれたり

食事も豪華なものが出てきたり。


ビジネスクラスと言えばこれこれ

って思ってたのですが、


今回のポルトガルからスペインは

もう目から鱗な体験でした!


移動時間は1時間ほどですが、

今回もビジネスクラスだったわけですが、

いざ乗ってみるとこんな感じでした↓↓



エコノミー席の1番前の座席で、

隣の席も使っていいよ、みたいな(笑)


日本は国内線ですら、

エコノミー席とアップグレード席は別物。


国際線でこんなのありなんかー!

と、衝撃を受けたと同時に


まあ別にこれでいいよな

ヨーロッパクオリティ(笑)

と、納得する自分もいました。


逆に日本はサービスが

”当たり前のように”手厚すぎる!


これ起業家にとっては大変なことで

例えばコーチ、コンサル、講師業など

クライアントサポートをしてる人


ご理解いただけるんじゃないかと思うけど、

サポートを手厚くするほどに

自分が苦しくなってしまうんですよ。


僕も100万円を超える高額商品を

販売しているので、


サポートを手厚くしようと思って、

あれもこれもと色んなことをやって

めっちゃ忙しくなっていました。


週数回グルコンをしたり

個別セッションも無制限でやって

毎日カレンダーがぎっしり…


じゃあそれでクライアントさんが

必ず成果を出してくれたらいいけど、


サービス手厚さ≠クライアントの成果


活用してくれる人は成果が出るけど、

やらない人はどうしてもやらない。


つまり、サポートを手厚くすることは

価値ではないってことです。


お客さんが欲しいのは”成果”です。

お金を払った対価として

“成果”が欲しいわけですよね。


僕も頭ではこれわかってたけど、

やっぱり高額を頂いたからには

「しっかりサポートしなきゃ」

みたいな心理が働いてしまうんです。


例えばですけど、

クライアントさんがお金払って

一生懸命がんばってる


そんな時に自分だけのうのうと

遊んだらダメなんじゃないか…


クライアントさんからLINEが来たら

すぐに返信するべきなんじゃないか…


と、自分のプライベートよりも

クライアントさんを最優先にして

心身ともに疲れ果てた時期がありました。


このときの僕のマインドって

クライアントさんに成果を出してほしい

という純粋な気持ち以上に


高額を頂いたからには

価値を提供しないといけない、みたいな

クライアントさんへの想いや愛より

責任・義務で動いてたと思います。


働いたら働いた分だけしんどくなるし、

お客さんをこれ以上取りたくないから

集客もモチベーションが下がるし、

だから売上も下がってくる悪循環…


今回のフライトで体験したのは

良い意味での『適当さ』は大切ってこと。


サービスを手厚くすることは

本質では決してないです。


いかにクライアントさんが

より確実に成果を手にできるのか?


極論、僕のサポートがなくても

どうすれば成果を出し続けられるか?


こんなことを考え続けることが

何よりもクライアントさんたちへの

価値貢献だったりしませんか。

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