運命のクライアントを狙い撃ちするコンセプト&キャッチコピー
こんにちは
吉村なお です。
ポルトガルの首都
リスボンに移動しました。
ポルトガルに来てから思うんですけど、
レストランに行ったときとか
店員さんがすごく陽気で明るくて
気持ちのいい接客なんですよね。
接客のクオリティは
正直、日本の方が圧倒的にいいです。
きめ細かいし、 清潔感もあるし。
もうこっち全体的に大雑把で、
結構、適当なんですよね。
ただそれ以上に
気持ちのいい接客なんですよ!
だから「このお店また来たいな」って
思うことがすごく多いんですよ。
お店の人とお客さんじゃなくて
人と人が繋がってる感覚で
相手も楽しそうだし、
こっちもつられて楽しいし、
だから”心に残る”接客になるんです。
僕たちのサポートビジネスも
この感覚がすごく大切だと思います。
マニュアル通りに真面目にセッションする
というのも大切だとは思うけど、
やっぱりそれ以上に
自分の個性を出して自分らしく
心で相手と接することが何より大事!
以前の僕は、顧客から選ばれるために
頼れるコーチになりたくて
キャラにもなく堂々と自信満々
俺にまかせとけー!
みたいな振る舞いをしてたんですね。
でも、僕は喋るの遅いし、
ハキハキと喋るキャラじゃないから
もう違和感が万歳なんです^^;
自分自身が他人を演じてるから
もうその時点で、本当の意味での
心と心が繋がらないですよね。
自分から素の自分を偽って
心を閉ざしているかのような・・
それだと人の心は離れていくし、
またこの人と話したいとは
思ってもらえないです。
僕は今回、このポルトガルに来て
目を見て笑顔で接してくれる
本人たちが楽しみながら接してくれる
たったこれだけのことで
簡単に相手のファンになるんだ
ってことに気がつきました。
だからこそ、
自分が一番興味を持てる人を
クライアントにすることが大切だし、
そのためにも集客は
誰でもいいから集めるのではなく
狙い撃ちで、来てほしい人に
来てもらうためのコンセプトと
キャッチコピーが必要です。
━━━━━━━━
どんなクライアントさんだと
心の底からサポートしたと思えますか?
その人たちに対して、
どんな自分らしいキャラで接すると
相手を気持ちよくできますか?
━━━━━━━━