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唯一無二の個性を発揮できるコンセプトの作り方

こんにちは

吉村なお です。

天気が良い日に

カフェのテラス席で仕事をするの

気持ちよくないですか?


人の思考は、金魚みたいで

大きな水槽で育てば大きくなるし、

小さな水槽で育てば小さいままです。


思考も同じで、

広い空間で考えた方が思考も広がり

いいアイデアが出やすいです。


こういうときはコンセプトについて

考えることが僕は多いですが、


今日は、僕がどうやって

クライアントさんたちの個性を

発揮して選ばれるコンセプトを

作っているのかをお話ししますね。


コンセプトはビジネスの命で、

特に1000万円を超えたいときには

必要不可欠なものです。



選ばれるコンセプトを作るときに

多くの人が間違ってしまうのが、


自分の強みは何なのか?

を、考えてしまうことです。


お客さんの立場になって

想像してみてほしいのですが、


例えば、服を買うときに

「この商品の強みは〜〜だから買う」

なんて考えてますか?


違いますよね。

多くは『自分に合うかどうか』

考えて購入しますよね。


だから、コンセプトを

考えるときに最も大切なことは


ひと目、見ただけで

自分に合った商品かもしれない


と、思ってもらえる

コンセプトにすることです。



そのためには、

次の2つを抑える必要があります。


①どんな悩みを抱えてる人向けか?

②その人がどうなれるのか?


テンプレートにすると、

『①な人が、②になれる△△』

となります。


△△には

ご自身のコアサービス名を入れると

それが欲しいと思ってくれます。



あとは①と②を

いかに具体的に描くかです。


選ばれるコンセプトが

うまく作れない起業家の9割は、


型に当てはめただけの

抽象的なぼんやりコンセプトに

なってしまってることが殆どです。


なので『具体的にする』を

とにかく意識して

作ってみてくださいね!

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