新しい収入を生み出す法則を教えます。

新しい収入を生み出す法則を教えます。

個人起業家・フリーランスをはじめる人が
ビジネスでお金を生みだすステップは次の通りです

１、お金の流れに指を入れる
２、お金の流れに手を入れる
３、お金の流れに石を置く

１、お金の流れに指を入れる

お金というのは既に流れているものです。

だから始めから「自分のためにお金を使ってもらおう！お金を払ってもらうには？」
と考えてはいけません。

既にあるお金の「流れ」の向きを変えて、あなたの元に流れるようにします。

でも、これもいきなり流れを変えようとしても上手く行かないんです。

お金の流れは単純に上流から下流ではありません。

３次元的に、もしかしたら４次元的に流れているので、
予想がつかない。

だからまずは、指を入れてみましょう、そして、
どの方向にどれだけ流れているかを知ることです

指を滑って風の向きを感じたことがありますか？
あんな感じです。

コーチングをしている人なら、なんで人はコーチングにお金を払うんだろう？
と考える。お金を払っている人とか、お金をもらっている人の話を聞いて考えてみる。

パッと出てくるのは「コーチングというものはどうでもいい」ということです。笑

コーチングによって得られるものが、求められる価値だからです。

２、お金の流れに手を入れる

では、コーチングにお金を払う人が求めているものって具体的に何だろう？と調べたり考えたりする。

そうすると、
「目標達成したい」
「立派になりたい」
「モテたい」
っていう、いろんな願望が出てきたり。

「今の生活がイヤ」
「夫婦関係がイヤ」
「自分の収入がイヤ」
「上司がイヤ」
みたいな悩みが出てきたりする。

そこで
自分はどんなことを提供するのが好きだろう？得意だろう？夢中になれるかな？
と考えてみる。

そして、それを実際に提供していきます。

「こんなこと始めようと考えているけど興味ありますか？」
という感じで。

そしたら。「それ、興味ある」という人がちらほら出てきます。

これがお金の流れに手を入れることです。

でも、注意が必要で、いきなり最初から、お金の流れがあなたのもとにやってくるということはおそらくないでしょう。

流れに入れた手の方向を、何度も変えて試しながら、
あ、こうしたら、自分のもとにお金が流れるんだ。と試してみることです。

３、お金の流れに石を置く

コーチングの例だと、そのうち、自分の悩みだけでなく、教わっていることを他の人に生かし
てあげること、他の人の喜びにつなげることが大切だということに気づくことでしょう。

そうしたら、「あなたが習っていることをこうやって他の人に活かしたら、こんな幸せになれますよ」という風に教えてあげる。

そうすると、あなたが流れに手を入れ続けなくても
今はインターネットなどの力もつかって、自動的にお金の流れをあなたがいる方向に流すことができるでしょう。

でも、注意したほうが良いことは、
お金の流れは常に同じ方向を向いていないので、
いつもどの方向を向いて流れているか、チェックすることです。

なにかの役に立てたら嬉しいです。