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はじめまして

はじめまして

ふるさと和歌山の渓谷や海、海外での取材をもとに
大まかに言うと生命をテーマに油絵を描いています。

といっても、何かを問いかけたいわけでも
変えたいわけでも、言いたいことがあるわけでも
偉くなりたいわけでもありません。
そもそも日本の画壇?アートシーン?に興味が無いです。
絵を見るのは好きですが、、、

子供の頃から旅をするのが、冒険するのが好きでした。
知らない町を探索したり
川を歩いて、崖を登って、秘密基地を立てて
夏休みの度に家出する、そんな子供でした。

絵を描くのが好きでした。
学校をサボって絵ばかり描いていました。

美大を出て普通に就職をして
ふと、描いた絵を売ってお小遣い稼ぎが出来ると知りました。

そんな動機で画家になりました。

とはいえ、今はそれなりに自覚も芽生えて
期待されるならば応えたい
自分に出来ることは何だろうなどと考えることがあります。

現在は少なく見積もっても極めてストレスフルな社会で、過去のように諦めやある種の洗脳が薄い分より精神に異常をきたし易い状況にあると考えます。
各種SNSやメディアで必要以上の情報を得ることができまた不必要な不可を受けやすくなっていると感じます。

加えて明日に希望を見出しにくい状態。

次に、主にデジタルが主体でAIが瞬時に高クオリティな絵を生成する時代、そもそも絵を描く必要なんてあるのかとすら思われたりするかもですが、人が人である以上、価値を求めるのは絵だけでなく描いた人、描かれた人モノ場所であることは変化しないと思います。

それらをふまえた上で何をするか?


まぁ、シンプルです。
人を感動させる。


SNSは非常に便利なツールです。
自分の描いた絵を多くの人に見て頂くことが出来る。無料(タダ)で。
先ずは画像で知って頂き、感動して貰って
会場で実物を前にさらなる感動を味わって頂く

願わくば、その感動をもとに日々の生活をよきものにしていただけると最高のしあわせです。

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