タワー・サイド・メモリー
松任谷由実さんのタワー・サイド・メモリー。
この曲を聞けば、地元神戸の街並みも懐かしい青春の思い出も鮮明に蘇ってきます!
(歌詞の世界のようなロマンチックな思い出はありませんが…笑。)
歌詞の中に出てくる『最終のモノレール』
僕はまさにこのモノレールに乗って通学していました。車窓からの景色も素敵でした。
コロナが終息した暁には、時間を見つけて帰ろうかな。
当面の間は帰れそうもないので、この曲を聞いて妄想旅行をしてお茶を濁します(笑)
あ、そうそう!
藤原ナオヒロも神戸を舞台に歌詞を書きました!『BaySideStory 3:00AM』という曲です。配信サービスからお聴き頂けますよ!
あなたも音楽で妄想の旅を是非!
『BaySideStory 3:00AM』
ドライブの最後は
オレンジのタワー輝く海辺
車を停めて二人きり歩く
人影も無く
向こう岸の夜景は煌めいて
波の上に揺れる
君は急に無口になって
遠くを見ていた
時折吹く海風が君の髪を靡かせた時
僕は訳もなく抱きしめた
君にはあの人がいるけど
Just tonight, I wanna be with you.
( just as the boyfriend )
just next to you
Just tonight, I wanna hold you
( just as the girlfriend )
just until dawn
夜明けを知らせる
オレンジに染まる水平線が
せつない恋になることを
まるで暗示するようで
臆病な僕はただ 君をきつく抱きしめただけ
それ以上は何もできずに
君は寂しげに時計を見ていた
Just tonight, I wanna be with you.
( just as the boyfriend )
just next to you
Just tonight, I wanna hold you
( just as the girlfriend )
just until dawn
やがて朝日が照らす
オレンジのタワー灯りが消える
魔法が解けて二人きり歩く
手は繋がずに
手は繋がずに…