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アートメモ 時間遠近法と直進遠近法と逆遠近法
・時間遠近法と直進遠近法(オリジナル)
・逆遠近法(イコンからの引用)
・時間遠近法は、身体の時間的経過、動き、が、ひとつの平面に描かれていること(肢体の多数性)
・直進遠近法は、絵画平面に対して直進方向の、透過性、がひとつの平面に描かれていること(服の透け)
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・逆遠近法は、前面にあるものが小さく、後ろの面が大きくなる(台座の部分)
![](https://assets.st-note.com/img/1728027191-o19GsMWwIdTiC4NzxpKLZvta.jpg?width=1200)
・あたらしい具象絵画、をテーマにし模索しながら、イコン、聖なるもの、神聖、をテーゼ、にしている
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・新しい具象絵画、ということがありうるとしたら、抽象絵画を経由した具象絵画ということになる
・なんらかのその痕跡がないと、新しい具象絵画にはならないだろう
・おそらく、モデルを使わない、ということが、新しい具象絵画の前提であろう
・つまり、"写実ではない具象絵画"、が新しい具象絵画と考える