こどもの家 きくや
先日の都電巡りの際、思い出したのが、荒川遊園地前電停とあらかわ遊園の間にあった「こどもの家 きくや」でした。
↑にも書いた通り、2019年頃に閉店してしまったようです。
2015年の8月に、当時小5だった長男と都電巡りをした際、ここでお昼を食べました。
初めてなのに懐かしい。その感覚は覚えています。
しかし、結びつかなかった。
こどもの家 きくやが、ハイパー児童館ぷれいすの一つの見本であることに。
写真には残っていませんが、駄菓子屋コーナーの雰囲気ものんびりで大変よかったです。
都電沿いであらかわ遊園近くということで、遠方から訪れる人も少なくないのでしょうが、地元に根付いている感じもありました。
初めてなのに懐かしい。
それは居心地がいいということでもあるでしょう。
そうか、私はハイパー児童館ぷれいすをこういう風にしたいんだな、と思い、ますます閉店が惜しまれます。
地域に根差したみんなの居場所、ハイパー児童館ぷれいすを作りたい。
その思いは揺るぎなく。
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