先を越される
地域に根差したみんなの居場所、ハイパー児童館ぷれいすを作りたい。
具体化の一つの形として、こんな構想も書いた。
そうしたら、こんなクラウドファンディングに出会ってしまった。
(↑これはスクショ、リンクはこちら↓)
https://readyfor.jp/projects/cfa1
プロジェクト本文の内容も、店内イメージイラストで描かれる雰囲気も、私が頭の中で思い描くハイパー児童館ぷれいすとかなり通ずるものがあります。
このクラウドファンディングを企画しているNPO法人Chance For All代表の中山勇魚さんとは、とある勉強会でご一緒させていただく機会があり、二次会でお話も伺いました。(中山さんのご記憶にはないかもしれませんが…)
想いだけで何もしていない私からすれば足元にも及ばないのは当然なのですが、その際に伺ったお話も、その後拝見しているSNSでの発信も、とにかく同意することばかり。
放課後のこどもの生活が、こどもの成長や心の健康に大切であることを、学童保育の場で具体化していらっしゃいます。
そして、今回のクラウドファンディング。
ハイパー児童館ぷれいすが既存の取組と相容れないと感じる部分は間違っていないと確信しました。
と、同時に、悔しさと我が身の不甲斐なさも込み上げるのです。
今までで一番かもしれない。
同じように想ってくれる人がいることの喜びと、その人が先に想いを形にする、要は先を越される悔しさ、さらには悔しいだけで結局何もできない自分への不甲斐なさ…
でも仕方ありません。
ある意味、妻が求める「誰かにやってもらって手伝う」に近いじゃないですか。手伝ってないけど。
だから熱烈応援します。
拡散したいけど、いやするけど、あまり力になれなさそう。
支援したいけど、とてもそんな余裕がない。
だからせめて、熱烈応援。