愛する菓子パン
美味しいですよね、菓子パン。
お昼ごはんのデザートに。
幸せなおやつに。
夕食前の小腹のために。
頑張ったご褒美に。
身体に悪いと言われても、食べたら太ると言われても、菓子パンはやめられません。
昔は、どのスーパーもコンビニも大手パンメーカーのパンが並んでいましたが、最近のコンビニではオリジナルブランドの菓子パンが並ぶようになりました。
それはそれでそれぞれこだわりもあって美味しいんだけど、やはり慣れ親しんだ大手パンメーカーの菓子パンが恋しくなることもありますね。
個人的にその代表格は、山崎製パンの「ホワイトデニッシュショコラ」ですね。
柔らかいホワイトデニッシュが板状のチョコを包むことで起こるマリアージュは、他のチョコ系菓子パンの追随を許さないクオリティと言っても過言ではないでしょう。
ただ、ホワイトデニッシュショコラはスーパーではよく見かけます。
レア感はそれほどでもありません。
レア感込みで恋しい菓子パンといえば、やはり同じく山崎製パンの「ローズネットクッキー」でしょう。
しっかりと揚げられた感じのクッキータイプの生地にしっかりと甘味が添えられて咲く一輪の薔薇。
ホロっと崩れるようでいてしっかりとした食感がクセになります。
やや食べづらい感もありますが、それすら愛おしい。
このローズネットクッキーは、ホワイトデニッシュショコラほど遭遇できません。
一度購入した店舗であっても、別の機会にはなかったりします。
だからこそ、出会った時の喜びも一入で、出会うと必ず迎え入れて味わっています。
さて、みなさんの中での大手パンメーカーによる菓子パンNo.1はなんですか?