大切な時間を作ろうと思ったら勉強していた話
新卒入社から3ヶ月が経過した。たくさん思うことがあるが、それは置いておこう。
言い訳をしても意味ないから日々学んでいる時分だ。それでも一番の悩みとなるものが3ヶ月間変わらなかった。「時間」の捉え方だ。
もっとわかりやすくいうと「時間が足りない」という感覚である。このどうしようもない感覚に見舞われており、焦る自分もいた。
今は落ち着いている。なぜなら、このnoteを書いているからだ。そして、このnoteを書いて、自身の気づきを再認識するのだ。
私が時間を欲していることと同じように、日本中、世界中で時間を欲している人がいる。この世のどのような境遇の人も時間という壁からは逃れられない。
私は時間を作る方法をたくさん考えた。そして、実践した。
・時間に関する記事
・時間術の読書
・時間を上手にしている人の話
・会社の人に聞く
etc....
多くの行動をとった訳だが、どれもまあまあの行動だと思う。書いてあることや言っていることは全く否定しないが、人それぞれの境遇があるだから、実践できることは本当の限られたもの。
そんなことを考えていたところ、時間を作る方法は一つだけなんだと思う。もちろん、合法的にだが。
時間は知恵で作られる。
これが根本だろうと思う。24時間をなんでもできる時間にし、好きな趣味・好きな仕事・好きな人と過ごすことができるのは、知恵でつくるものだと思う。
包み隠さずいうと、知恵でお金が作れるのだ。時間を全て買えないが、お金である程度買うことができる。しかもそのある程度はかなりの範囲である。
そのお金を得るのは知恵である。知恵を活用できると、お金を得られる。
タイトルに戻ろう。
私が時間が欲しいと思う行動していたことは全て学びだった。この根本であり、ナレッジなことだが、改めて嬉しく思う。
私は独立をして、フリーに働く。
そのために、私は学ぶんだと思う。大切な時間を持ち、好きな趣味をして、大切な人と一緒過ごすことを決めた。大切な人のために時間を得るんだ。そして、学ぶんだ。
私の好きな人の言葉を置いておく。
「毎日少なくとも1回、何か小さなことを断念しなければ、毎日は下手に使われ、翌日もだめになるおそれがある。」
フリードリヒ ニーチェ
※画像はピッピさんから引用
https://note.com/pitchinwith/n/n336f7fba2f10