どう寝ても最後はシングル布団に4人
我が家は、長男の時代から、子どもと母で寝ています。父は別部屋です。
父は、一度起きると再度入眠が難しい体質で、睡眠不足だと翌日すこぶる不機嫌になります。つまり、夜もワンオペだったのに、翌日もワンオペになるということです。しかも不機嫌モードに触れながら。それは本当に不快なので、我が家としては父にしっかり寝てもらって、翌日翌朝からはすっきり育児のスタメンでいてもらおうということになりました.
それはさておき、
子どもたちと母の寝床は凹凸のある7畳の部屋です。ドアの開き方向や、凸凹の具合で、シングル布団は2枚しか敷けません。寝相の激しい2人の子供と寝るには狭いので、凸凹のところにマットレスを切ったり、子供布団をつなげたりして3.5枚くらいの敷布団を敷いている感じです。
寝相の悪い子供たちが夜寄ってきては、空いてるところへ逃げて寝て、寄ってきては空いてるところ、というふうに寝ています。睡眠は途切れても寝返りが打てたり、背中をつけられたりできればオッケーな母としては、安眠できるスタイルです。
ところが、三人目を妊娠してお腹が大きくなると、寄ってきた2人を避けるのが難しくなってきました。避けられないとさらに寄ってきます。そうすると朝起きるまでずっと同じ体制でいないといけません。体中がガチガチになり、頭痛やむくみもひどくなってしまいました。
このままではいかんと子どもたちの希望もあって二段ベッドを導入しました。とっても楽しいし、母はシングル布団のスペースを保証されるし最高の日々。
しかしその幸せも出産と共に変化。
二段ベッドの隣にシングル布団。の隣に赤ちゃん布団。
末娘が生まれたのは秋
さらに秋が深まって寒くなってくると、夜中に長男がシングル布団に潜り込んでくる。
そのうち次男も。
添い寝している赤ちゃんを守るべく、飛んでくる足と格闘する夜中4時。
授乳、格闘、授乳、格闘
寝れないんですけどー!
死闘を繰り返し
朝には4人でどうにか寝ている。
なんでなのー、、、、、