ネガティブは必要か?
ココ最近ポジティブ人間達と出会う機会が多々ある。
挑戦的で明るい、前向きな人達だ。
一緒にいると楽しいし刺激も貰える。
そんなある人が言った。
“ネガティブな感情はいらない”
なにか違和感を感じた。
本当にそうか、、、?
過去をふりかえっても何度かネガティブ思考に陥っている自分を改めて思い直すと
絶対に必要だと僕は思う。
確かに“僕は何も出来ない、ダメなやつだ”と言ってた頃はめちゃめちゃある
しかしその時期があったからこそ、今僕に足りない部分を教えてくれた先輩や、友達と出会い
自分との向き合い方を知った。
ネガティブな感情は自分を見つめ直せる機会を作ってくれる。
ポジティブ感情はポジティブ感情なりにいい所はあるし
ネガティブ感情もネガティブ感情にしかできない事もある。
僕は過去に助けられた分これから出会った人のネガティブ感情に寄り添い、相手の霧を晴らせる立場になろうと思う。
明るいところで見ている光より
暗いところで見つけた光って素敵じゃない?