〜史上最強のセンターライン〜まめねこ工科高校戦力予想【にじさんじ甲子園2023】
はじめに
こんにちは、ナオっちです！
今回はにじさんじ甲子園2023Bリーグに出場する、まめねこ工科高校の戦力予想を行っていきたいと思います。
去年は初出場で苦しみに苦しみ抜きながら感動の甲子園出場でにじ甲ファンを大いに沸かせてくれたレオス監督でしたが、今年はそのリベンジとばかりに、十分本戦でも優勝を狙えるチームになっています。
(注意)オート対戦を回しての検証ではありません。あくまでも一個人の予想です。
文中ではライバーの敬称は省略させていただきます。○○選手と書いていると文が非常に長くなってしまうため、ご了承ください。
また、全てのライバーの配信をリアルタイムで追えているわけではないため、なるべく気をつけていますが文中にミスがある場合があります。
優しい目で見守っていただけますと幸いです。
絶対的エースと史上最強のセンターライン
まめねこの強みはなんといってもこの絶対的エース笹木と、史上最強といっても差し支えないこのセンターラインの守備力です。
☆65からの叩き上げエースである笹木は、球速コントロールスタミナ変化球と全てが超高レベルで揃っており、平松投手ばりのカミソリシュートでガンガン打者を内野ゴロに打ち取れる仕上がりです。
それに加えて去年本戦で猛威を奮った奪三振の特殊能力も所持しているため、ランナーのいない場面は内野ゴロを打たせ、ピンチの場面では三振を狙うといったまさにエースの投球ができる選手になっています。
唯一の懸念点は対ピンチE打たれ強さEクイックEと出塁→盗塁→連打のコンボに序盤から捕まるとキャッチャー特能がないためスタミナ管理が少し怖いということぐらいでしょうか。
他校が対戦する際はここに付け入りたいところですが、2番手の鷹宮も能力を十分に上げているレオス監督。この2人をマウンドから降ろすのは相当骨が折れる作業になりそうです。
そして野手の方に目を向けると、このセンターライン。惚れ惚れしますね。
二遊間とセンターが全員走力A、守備力A以上というのはにじさんじ甲子園史上でも前例が無く、「鉄壁」という言葉では生温いほどです。
さらにそれに加えて、一塁手のボンニフィエールも守備A、三塁手のジユも肩C守備B、左翼手のイッテツは走力A守備C、右翼手のレンゾットが走力A守備B。
守備力D以下の選手がスタメンに居らず、とにかくどのポジションの守備も半端なく堅いのが今年のまめねこの大きな特徴になっています。
他校もセンターラインが堅い高校は多いですが、ここまで一塁線三塁線の守備を上げたチームは初めて見ますし、一体どれほどの動きをするのか、今から楽しみです。
特に今年はパワーよりミート走力重視の育成をしている高校が多いため、ミート打ちでしっかりと捉えたはずの打球がまめねこのカチカチ守備陣に好捕される……ということも少なくないはずです。今までにないようなスーパープレーを魅せてくれることを期待したいですね。
また打力の方にも触れますと、今年のまめねこはスタメン野手全員がミートC以上と打力も兼ね備えています。
打撃に直接関与する青特がやや少ないのは数少ない気がかりな点ですが、走力もチーム全体で高いため内野安打や盗塁も絡めて大量得点を奪うこともできるでしょう。
何気に小野町はアベヒ持ちでありながらミート多用の特能を持っておらず、弾道4ミートBパワーAとホームランを狙えることもできます。
本戦でもここぞの場面では長打を狙うバッティングが見られるかもしれませんね。
史上最強の代打社長
代打の切り札社長。強すぎます。反則です。
この選手が控えにいることが今年のまめねこの強さを示していますね。他の高校ならクリーンナップを打てる選手ではないでしょうか。
ただでさえ能力の高い社長ですが、代打◯とチャンスAの効果で、ランナーが得点圏にいる場面で代打に出た場合、ミートパワーがS100でカンストする恐ろしい代打になっています。
今年のにじさんじ甲子園はどのチームもかなり投手力が高く、例年以上に1点を争う試合が増えそうな気もしますので、このような代打の切り札がいると心強いですね。
おわりに
去年は本戦で悔し涙を流したレオス監督。あの場面は約1年経った今でも忘れられませんし、にじさんじ甲子園の歴史に残る名場面だったと思います。
今年はそんなレオス監督の嬉し涙を見ることはできるか。まめねこ工科高校の躍進、リベンジに期待です。