会社がより良くなるために
みなさん、おはようございます。なおぼーです。
6月末に、自動車メーカーの下請け会社を辞めてお菓子屋に転職しました。経緯としては、知り合いの「3DCAD、プログラミング、コンサル、NLP、不動産、ファイナンシャルプランナー、起業、掃除、宿泊施設経営、家具屋、おしゃべり大好き」をやっている人に会社の立て直しに行くのに一緒に行かないか?というお話を貰い、まずはその会社を見に行くことにしました。
すると、社長が出てきて「困ってます」とのこと。
そして、「お願いします。」と言われたので転職しました。
本心は、その知り合いの人と働いた方が楽しいと思っていた節があります。
【転職初日】
僕の席の近くで、めちゃでかい声でケンカしている社員がいました。なんて空気の悪い会社なんだと思っていましたが、1週間が経過した時には社内に会話が増え、今では雑談(企画・アイデア)の嵐。
その過程には、色んな変化があります。一応、先に申し上げときますが一緒に入社したコンサルの人が凄いので自分(なおぼー)がやったことではないかもしれませんが、共有しておきます。
まず、年商20億を売上る創業し成長させた会長を追放したのです。そこにはは、しっかりとした理由があり、男気ある素晴らしい方なのですが若い社員へ思いを伝え続ける結果、プレッシャーを生んでいたのです。追放という表現は良くないですね。みんなと同じ席ではない場所にいてもらう的な。まあ、追放ですね(笑)僕がいた前の会社も、社長がいる本社はピリついてました💦
どの会社でも共通していると思いますが、今の若者の心は弱いのです。弱いというか、表現の仕方が「怒る」しか表現できない人に付いていこうと思いません。本当に、愛ある上司は怒るではなく「丁寧に伝える」ことをします。そして、できる上司は「今の若者は。。。、なんで分かんないんだ」とは言いません。常に、原因は自分にあり自分の表現や行動、伝え方をより良くしようと考えています。
今の社長もそうです。一緒に入社したコンサルの人もそうです。怒りません。人として素晴らしい人です。その人たちの前では、多くの人が「こんなんありましたよー!、これもやりましょう!」と生き生きしています。
まとめると、「怒るな!」です。令和は、怒ってはいけないのです。それだけで、会社の空気は良くなる気がします。ほなまた。
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noteの投稿が少なくなりました。新しい会社で3週間ほど「どのくらいnoteに書いても良いのか?」を探っていました(笑)もっともっと、実践的学びがあるので今後も発信していこうと思います。
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