僕を支えた人事とのミーティング
みなさん、こんばんは。なおぼーです。
さて、今日は、8月から毎週続けてきた人事とのミーティングについて綴っていきたいと思う。
急遽、雇ってもらった「なおぼー」は独りぼっちだった。会社に行っても友達は3Dプリンタだけ。
なんか、しんみりしてきたな。そもそも、初めて会社に行って独りぼっちは当たり前だろ(笑)
そして、まわりは業務に追われている中で簡単な業務からやらせてもらっていた。コツコツ出来るようになり、喜びも増えてくる。そして、役に立っているという気持ちが入社して2週間ほど続いた。しかし、できるようになった業務は飽きてしまう。次に、少しレベルアップした業務をやらせてもらった。それも、コツコツ進めて最初は楽しいが一度出来るようになると、つまらなくなる。その結果、設計を学ぶ時間もなく2ヶ月が経過した。その時に、不安が、なおぼーをかり立てる。
そんなときに毎週行われていた人事とのミーティングで「同期と話せる時間が欲しい」とお願いした。その結果、仲間が増えた。そこからは、会社でミスがあれば少し気分は落ち込むが、人間関係で悩むことはなかった。それは、毎週人事との報告で相談を聞いてくれていたからだ。
相手は、入社3年目の女性である。
正直、エンジニア側の愚痴を言われても分からない。にも関わらず「なるほどねぇ」と聞いてくれた。途中から、人事の方も相談してくれるようになってきた。僕にとって、仕事の一番の楽しみかもしれない。
そして、今日もいつものように人事の人とのミーティング。色んな話をした後に人事の方から言われた言葉が「他の企業は受けてないの?」と質問された。
「大学院を急遽辞めたので、この会社しか受けてないんですよ。」と言った。
そうすると、「今の時代、一社で働き続ける必要ってないよね~」と言われた。
僕は、来年度から入社する新入社員である。
そして、最後に「正式に入社するまではいてね」って言ってきた(笑)
帰り際に、言ってやった。
「まだ、改善したいところ沢山ありますし、自分が提案したプロジェクトはやりきりたいんで」
もう一度いう。
こんな、会話をしているのは、まだ正社員でない期間社員と3年目の人事、2人の会話であった。
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今日も、お疲れ様です。こういった考えができる人事っていいよねぇ。そもそも、うちの会社は派遣社員さんが多いし、全自動化目指してるから後々設計者も外注で良くなるんじゃないかと思っている。外注ばかりに頼っている会社は、良くないと思っていたけど、コンサルタントみたいな考えで、設計している企業さんは売るためのツールがないだけで、もしかしたら必要なんだと感じ始めた今日であった。ほな、おやすみなさい💤