最終発表会&新たな課題

みなさん、こんばんは。なおぼーです。

今日は、会社で8月から働いてきた内容について、まとめて発表させて頂きました。その発表についてと、新たな課題というか少し65歳の社員さんと議論になったので、それを綴っていきたい。

最終発表会は、部長、課長、係長を含め自分が所属している課全体にTEAMSのURLが送信され多くの人に見てもらいました。会議室では、部長と課長と人事の片が来てくださいました。

発表は25分。

主に、業務内容と業務を通じて感じた「気づき」と「改善策」といった内容で発表させて貰った。目次や発表内容にかんしても自分で決めさせてもらった。

その結果、課長は「なおぼーが、そんなに業務をやっていたとは思っていなかった。社内に新しい風を吹き込ませてくれた」と言ってくださった。

次に、部長は「なおぼーが入社3日目で○○買ってくださいと言いに来た時からなおぼーの社交性の能力が素晴らしかった。また、なおぼーだけじゃなく周りの社員さんが生き生きし始めていた。僕たちには分からない、新しいこと事を沢山提案してくれている。本当に助かったし、今後も是非とも一緒に働きたい」と言ってくださった。

あと少しで、涙が出そうだった。

その発表の最後に伝えた事が2つある。

1つ目は、ある社員さんからの言葉。

「みんな、やりたいことは沢山ある。
でも、業務に忙殺されてしまって
できなくなってしまった。
君だけは折れないで欲しい。」

この言葉を最終発表会で伝えさせてもらった。
世の中の何人かの人は思っている事である。
これは、仕事だけでなく小学生の時は幼稚園の時は何も考えずに遊んでいたのに課題が。
中学生になると、小学生の時は許されていたのに。
高校になると、みんな受験勉強に追われて。
大人になると、若い頃は。

そうやって、生きている人もいる。
だけど、そうじゃない。
ここ最近、気づかせて貰ったことだけど、やりたいと思っている事は基本的にできる。なぜか人間は、○○できるようになったらと言って今の自分に逃げ道を作るようになってしまった。それは、本当になりたいのか？もしくは、何かのリスクを感じて動けずにいる。そうやって、一歩を踏み出さなくなってしまった人は次の一歩を踏み出すのに時間や勇気が必要になる。そうなる前に、ひとまずやる。登録してみる。買ってみる。使ってみる。それから、考えないと進まないのだ。

なんて、気持ちで解決できればいいのだが本当に業務に追われ続けている。もしかしたら、彼らはそれが幸せだったりする。という可能性も脳裏に入れておこう。

話が長くなったが、2つ目に伝えたことは

「学び続ける」

ということ。これは、大切。今の時代、会社であれば停滞したら落ちているのと同じである。そもそも、学びを喜びと思わないと生きていて矛盾が生じる。これは、恐らく日本なのかな？悪い文化の1つであるが、勉強が嫌いという人がいる。

それは、勉強ではない。
テストで点数が低くてバカにされるのであれば、それは勉強ではなく、バカにされることが嫌いなのだ。もしくは、勉強ができる子供だけ誉められて、自分が誉められないから勉強が嫌いになったのであれば、それは誉められないことに不満が募っているだけであって、勉強が嫌いなのではない。

結論、生きていて成長は素晴らしいことだ。
生きていくために、多くの動物や植物も進化してきた。それは覆せない。だから、大人になっても学び続けたいし業務で追われるのも分かるけど、それを改善して新たなことを学び続けていきたい。

と伝えてきた。
好きなら良いが、楽しそうには働いてない。
しかも、そもそも僕の部署は大赤字だし。

最終的に、良い発表だったと誉められた。
素直に嬉しかったし、本当に涙出そうになった(笑)

そして、新たな課題も浮上した。
引き継ぎ資料を良かれと思って作ったのだが表現が曖昧で数値が無いから良くないと指摘された。その指摘はごもっともだ。でも、そもそも公に出すための資料でもなく、あくまで引き継ぎの人が、できるだけスムーズに業務に入ることが出来るようにと作ったのである。

でも、指摘は的確で、もし引き継ぎのためと思ってない人が資料を見たら、それが正しいと思ってしまう。それは、良くない。

でも、それをめちゃくちゃ指摘してくる人が、過去に全く資料も作らず、正確な数値を上司に出したら2度と、その数値以下でミスができなくなるからという怯えた考えで資料作成をしなかった社員である。

ここでも、しっかり考えよう。
数値を使ってない資料は曖昧さを生み出すので良くない。資料の最初に、一言書けばよい。

あくまでも、引き継ぎ用の資料です。

でも、資料すら作ってなくエビデンスを残してないのはエンジニアとしては良くない行動だぞ。そう思いながら、説教ちっくな指摘を聞き入れた。普通だと、じゃあ俺も作るのやーめた。って言いたくなるだろうが、ここは辛抱、辛抱。
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今日も、お疲れさま。
そもそも、スタンスが良くない。
部下の前では、強い口調で。
上司の前では、頭ペコペコ。
いや、その生き方も俺も意識してたから分かるけどどうしたら良いんやろね。そんな生き方してると苦しいやろ。もっと、楽しく働こうで。
ほな、また明日。