死なないことを確立したので戦います。

みなさん、こんばんは。なおぼーです。

先日、大好きな人と連絡をして万が一人生に困ったら助けてくれそうという勝手な片思いを始めたので会社で大きな一歩を踏み出しました。

「ソフトウェアの使い方を動画に残したい」

この一言を、これまで人事とのミーティングで愚痴のように吐いていたが、この度、部長に直接言いに行った。そうすると、「内容は分かった。簡単にパワポ2枚くらいに、まとめてくれる？」とのこと。

15分で、内容を書いて提出すると。

部長→課長へパワポが転送され、返ってきたリプライが

「満場一致で賛成です」

そのあと、課長から係長に「共有したい内容あればリストアップして」とのこと。

僕は、まず、チュートリアルくらいのレベルを、、、、と思ってましたが、行けるとこまで行ってみようと決意。

そして、ここが僕のポイントなのですが、上げた期待をどん底まで落とすこと。「あの、新人研修生に対して、書籍ではなくて動画を学べる環境を作りたい。また、解析のソフトウェアも数人しか使えないので、それを使えるようになるところまでは持っていきたい」

これは、どちらも簡単なこと。すなわち、一か八かではないということ。確実に達成できて、解析のソフトウェアを自分が習得すれば、動画を見たという一言で、最低限はクリアになる。

そこで、「失敗」という2文字を消す。

さて、ここからです。どこまで知識・情報共有させることができて、みなの工数を減らせるかが勝負。

「本気で、内部の技術力の底上げをする」

それをできるのは、僕だけなのだ。

おしまいと言いたいところだか、これは「やりたいことなのか？」と聞かれると、回りのスキルアップは嬉しいは嬉しい。でも、他人が幸せになるだけだと仕方ない。本当の理由は

「自分が一番学べる環境を作るため」

40年間、その道1本でやってきた人のスキルや経験を学べる機会は、そうそうない。先に言っておくが、動画で全てが学べるわけではない。現場や自分が設計しないと学べないことは、鬼ほどある。でも、40年目に気付いた気づきは、20歳にも伝えることはできる。そこが、ポイントなのだ。

さて、これが成功した次のステップ考えながら、業務を進めていきますか？

今日は、調子が良い。
次の月曜日も、調子が良くなるように準備して先へ進もう。みんな、協力的。

だけど、始める人は僕しかいない。

僕には、大好きな人がいる。
死なないことが確立された今、やれるとこまでやったろか。どうぞ、なおぼーエンターテイメントをお楽しみに。来週には、泣いてるかも。辞めたいとか言ってるかも。そりゃ、来週まで分からん。
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今日も、お疲れさま。プロジェクトの最初は楽しい。だけど、途中から作業になって逃げれなくなることを沢山経験してきた。そこで学んだ、上げた価値観を下げておく。最低限クリアできる目標をセット。そうすることで、一か八かではない状況を作る。最低限をクリアした後は、ボーナスタイムだから楽しんだら良い。いつ辞めてもいい。本当に楽しければ、終わらないんだけどね。
みんな、今日は頑張ったから「スキ」押してーな。みんな、大好きやで。ボコボコにされたら、笑ってくれな。優しく頭をなでながら。