周り始めた歯車。
みなさん、こんばんは。なおぼーです。
今日は、少し前の自分を振り返りながら今の自分を調整していきたい。
8月からは働き始め、早くも4か月と2週間が経過しました。
今日は、3Dプリンタ部品の最適印刷条件を自分しか分からないため現場に出る予定だったのですが室内で修正業務に追われていました。心地よい。
仕事に慣れるのに2か月くらい。しかも、この2か月は誰よりもYouTubeで動画を見て3Dプリンタについて学び、同時に一番末端の仕事をさせて頂いてました。しかも、技術士補の勉強をしつつ、TOEICも勉強してました。社内でYouTubeを堂々と見れるの自分くらいかな。
また、土日は地域のDIYに参加してり、島に遊びに行ったり、県の取り組みのワークショップに参加させて頂いたりしてました。
10月に入り、技術士の試験と3Dプリンタ購入もあり、何か自分の人生がゲームのようになってきました。そして、社内でもシミレーションで業務のアウトプットが出せるレベルまでなり引っ張りだこになりました。
11月は、初の自分の作品の納品と3次元CAD技術者試験の勉強、3Dプリンタ、毎週のように凄い大人が僕に会いに来てくださいました。これは、毎日noteを書いたりFacebookを見て色んな人が話しかけてくれるようになった結果だと思います。
12月に入り、社内では「3Dプリンタの申し子」と呼ばれました。
また、別でちょめちょめしてることが上手くいきそうです。
しかし、朝の散歩はやらなくなったし、英会話も行ってるけど中途半端、喘息もひいちゃったりと良くなかった部分もあるので反省。
次は、正月休みと、2月末から3月にかけて雇用を切られるので自分で色々と勉強する一方で貢献できる何かをしてお金を生み出したいなと思ってます。
年末に、架空会社「3Dクリエイト」の決算書を有料で書きたいと思います。架空ですが、クラウドファンディングをしたとして、3Dプリンタを買ったとして、材料費や下地を塗ったりするためのお金と、その他もろもろの架空決算を出したいと思う。あと、2週間ほどあるが、何か進むかなぁ。そもそも、みなさんにお返しも作ってないので、そろそろ余裕でてきたなら作れよと言われそうですが、自分の好きなことをすることで精一杯なので・・・・
ごめんなさい。
しかも、先週に帰りのバスで実質同期の新入社員が「最近、生きがいがないんだよね」と言われました。そこで、5月末に県外の大学院に進学して孤独を感じた時は「生きがい」がなかったけど、色々コツコツやってたら3Dプリンタも買えるようになるから、大丈夫だよと言ってたら(無茶苦茶な理論)「お前、行動力凄いな」と言われました。そして、「お前、会社変えてくれよ」と言われました。なので僕は言いました。
俺、バイトで、君、正社員だよ。
彼は、笑ってました。僕も、笑ってました。
バイトと言っている方が楽なので、言葉にしていますが、人事の前では「僕が社長だったら、こうします」とビックマウスをかましてます。今は、本当に会社がもっとより良くなるには?を考えています。周りの人も活き活きして欲しいでしょ。どんだけでかいこと言っても若手だから、まだ可愛いから許されるでしょ。そんな顔して今日も働きました。50歳、60歳の日本を支えて下さったエンジニアの方々の姿勢に憧れながら
ーーーーーーーーーーーーー
みんな、おつかれちゃん!ちょっとした希望や憧れを目の前に吊るし馬や鹿のように走ろう。遠すぎるといけないし、近すぎてもいけない。中度いいところに、ニンジンをセットするんだよ。今、スティーブジョブズの本を読んでるよ。偉人の人生は、読んでるだけで楽しいわ。俺も、中学や高専で悪いことしとけばよかったな。ま、校長説諭くらったことあるから将来、本書いたら2行くらいの価値はあるかも。ほな、みんなも1.02倍で走るんだよ!
馬や鹿のように、威勢よく!